2012年08月27日
戸隠を愛した画家「加藤美代三追想展」、開催中
7月20日から戸隠で開催されている加藤美代三追想展は、今週までとなった。
加藤美代三は、神戸の画家で昭和9年頃から戸隠を訪れては素晴らしい景色を描き続け、日展に出画し続けた最高齢の日本画家として有名な方である。
残念ながら、今年5月にその生涯を閉じられた。
戸隠の風景画をまとめた画集「戸隠早春賦」が平成4年に発表され、その画集に収められている作品のうち、16点を今回の主催者でもある「戸隠塾」に寄贈した。
追想展の主催者の一人でもある「辻旅館」の社長 辻明紀氏によると、加藤美代三氏が100歳で画家としての生涯を閉じたことにより、その追想と絵画を鑑賞していただくことで戸隠の美しさを感じて欲しいという思いで、この絵画展を企画したという。
会場にはキャンバスの大きさが100号を超える大作が並んでいる。
場所は戸隠宝光社手前の「そばの里二番館2F」。8月31日(金)まで。
ぜひご覧になって、素晴らしい絵画の数々をご鑑賞ください。
そばの里 「二番館」 026-254-3950
加藤美代三は、神戸の画家で昭和9年頃から戸隠を訪れては素晴らしい景色を描き続け、日展に出画し続けた最高齢の日本画家として有名な方である。
残念ながら、今年5月にその生涯を閉じられた。
戸隠の風景画をまとめた画集「戸隠早春賦」が平成4年に発表され、その画集に収められている作品のうち、16点を今回の主催者でもある「戸隠塾」に寄贈した。
追想展の主催者の一人でもある「辻旅館」の社長 辻明紀氏によると、加藤美代三氏が100歳で画家としての生涯を閉じたことにより、その追想と絵画を鑑賞していただくことで戸隠の美しさを感じて欲しいという思いで、この絵画展を企画したという。
会場にはキャンバスの大きさが100号を超える大作が並んでいる。
場所は戸隠宝光社手前の「そばの里二番館2F」。8月31日(金)まで。
ぜひご覧になって、素晴らしい絵画の数々をご鑑賞ください。
そばの里 「二番館」 026-254-3950
Posted by いいときナビ at 13:37│Comments(0)
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