2012年11月20日
戸隠古道を行く!!その29 「九頭龍社」

石段をゆっくり上りきると、目の前には「九頭龍社」が鎮座しています。

九頭竜社の創建は定かではないようですが。戸隠神社が勧請される遥か以前から信仰された地元神とされているようです。


縁起によると、嘉祥2年(849年)、飯縄山に籠もった学問行者によって開山されたとされ、祭神はこの地の沼に住んでいた龍神「九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)」で、学問行者入山以前から戸隠の地主神として信仰されてきたと言われています。 龍神は、命の源の水を司る水の神様で、その恵みに感謝し、五穀豊穣や心願成就の神様とされているそうです。現在も毎日、神饌所(しんせんじょ)で炊いたご飯を本殿にお供えする儀式が行われ、戸隠信仰の古態が今も続けられていることに改めて驚き、脈々と続く信仰の深さを感じました。

いよいよ最終地点「奥社」へと向かいます。
Posted by いいときナビ at 11:43│Comments(0)
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