2013年10月31日
鬼無里で味噌作り♪
27日(日)に鬼無里で“味噌作り体験”があり、今年の春に仕込んだ味噌の“天地返し”が行われました。
味噌仕込みの様子は過去ブログをご覧ください。 → 「鬼無里で味噌仕込み体験♪」

仕込んだ味噌樽がどうなっているのか、ワクワク楽しみに蓋を開けると味噌のいい香りが漂ってきました。
天地返しの方法を講師の先生に教えてもらい、さっそく作業開始です。

なぜ天地返しが必要かというと、味噌をそのままねかせておくと、熟成が上下でムラになってしまうので、均等に熟成させるために行うのだそうです。
上部から少しずつ掴み、よくこねて柔らかくほぐせたら別の樽に移していきます。

この作業は、仕込みの作業同様で、男性の参加者でも「しんどい」と言うくらいの力仕事
大変な作業ではありますが、「よくこねるといい味噌になる」と教えてもらい、気合が入ります
この様に味噌をよくこねることで鬼無里の味噌の特徴である、きめ細やかでまろやかな味になるそうです。また、米も大豆も地元で採れたものを使っており、素材の質が良いことも理由のひとつです。
さらに、「皆で作ったので愛情がたくさんこもり、余計においしいかもね。」とのことで、味噌が食べられる日が一層楽しみになりました。

皆で協力して樽に入っていた味噌を全てこね上げ、天地返しの作業を終えました。

こうして出来た味噌は袋に小分けして各自で持ち帰り、自分好みに熟成させてからいただきます。
味噌を舐めてみると、とてもしょっぱい!
麹のつぶつぶが残っていて、今はまだ発酵途中だそうです。
このままでも食べられますが、熟成させていくと色が黒っぽくなり、味がさらにまろやかになるのだそうです
通常は約1年寝かせます。
おいしく食べるのが今から待ち遠しい

作業後には、甘酒をいただきました。
甘くておいしい甘酒にホッと一息

この日は“鬼無里農林産物直売所ちょっくら”で“きなさ市”も開催されており、振る舞い汁に使われていたのは鬼無里の味噌です。
やっぱりおいしい!
きなさ市は、11月24日(日)と12月15日(日)にも開催予定となっています。
味噌汁や甘酒の振る舞いもありますのでお楽しみに!
きなさ市については過去ブログをご覧ください。
→ 『ちょっくら きなさ市』・『「ちょっくら」営業開始!』
来年も味噌作り体験が行われる予定となっていますので、鬼無里でおいしい手作り味噌を作ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
味噌仕込みの様子は過去ブログをご覧ください。 → 「鬼無里で味噌仕込み体験♪」


仕込んだ味噌樽がどうなっているのか、ワクワク楽しみに蓋を開けると味噌のいい香りが漂ってきました。
天地返しの方法を講師の先生に教えてもらい、さっそく作業開始です。

なぜ天地返しが必要かというと、味噌をそのままねかせておくと、熟成が上下でムラになってしまうので、均等に熟成させるために行うのだそうです。
上部から少しずつ掴み、よくこねて柔らかくほぐせたら別の樽に移していきます。

この作業は、仕込みの作業同様で、男性の参加者でも「しんどい」と言うくらいの力仕事

大変な作業ではありますが、「よくこねるといい味噌になる」と教えてもらい、気合が入ります

この様に味噌をよくこねることで鬼無里の味噌の特徴である、きめ細やかでまろやかな味になるそうです。また、米も大豆も地元で採れたものを使っており、素材の質が良いことも理由のひとつです。
さらに、「皆で作ったので愛情がたくさんこもり、余計においしいかもね。」とのことで、味噌が食べられる日が一層楽しみになりました。

皆で協力して樽に入っていた味噌を全てこね上げ、天地返しの作業を終えました。

こうして出来た味噌は袋に小分けして各自で持ち帰り、自分好みに熟成させてからいただきます。
味噌を舐めてみると、とてもしょっぱい!
麹のつぶつぶが残っていて、今はまだ発酵途中だそうです。
このままでも食べられますが、熟成させていくと色が黒っぽくなり、味がさらにまろやかになるのだそうです

通常は約1年寝かせます。
おいしく食べるのが今から待ち遠しい


作業後には、甘酒をいただきました。
甘くておいしい甘酒にホッと一息


この日は“鬼無里農林産物直売所ちょっくら”で“きなさ市”も開催されており、振る舞い汁に使われていたのは鬼無里の味噌です。
やっぱりおいしい!
きなさ市は、11月24日(日)と12月15日(日)にも開催予定となっています。
味噌汁や甘酒の振る舞いもありますのでお楽しみに!
きなさ市については過去ブログをご覧ください。
→ 『ちょっくら きなさ市』・『「ちょっくら」営業開始!』
来年も味噌作り体験が行われる予定となっていますので、鬼無里でおいしい手作り味噌を作ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
タグ :体験
2013年10月23日
鬼女もみじ祭り
21日に鬼無里の“松巖寺(しょうがんじ)”で鬼女紅葉の伝説にちなんだ“鬼女もみじ祭り”が開催されました。

当日はあいにくの雨でしたが、市長を始め関係者、地元の方や観光客まで多くの人が集まりました。
奉納では、箏、三味線、和太鼓の演奏がそれぞれ行われました。

箏や三味線は、秋の情緒や鬼女紅葉の女心を感じさせる演目でした。
美しい音色が本堂を包み、ゆっくりとした時間が流れます
その音色に参加者たちは聴き入っていました。

続いては“信州鬼無里鬼女紅葉太鼓保存会”による鬼女紅葉太鼓です。
先程とは打って変わって、力強い太鼓の音が響き渡ります。

演奏の途中で現れたのは、紅葉と平維茂(たいらのこれもち)。
この太鼓の演奏では、人々に敬われながらも都への思いから鬼女と化し、戸隠で維茂に討たれて散る紅葉を表現しているそうです。
紅葉と維茂がひとつの太鼓で連弾したり、戦いの場面を表した演舞はとても迫力がありました

境内の“もみじの葉”も色付き始めた秋に、鬼無里の伝説の“紅葉”に思いを馳せた一日でした。

この奉納が行われた松巖寺は戸隠の大昌寺と並んで鬼女紅葉の菩提寺とされており、紅葉の墓のほか、紅葉伝説を描いた絵巻や絵画も飾られています。
絵を一枚ずつ見ていくと物語になります。
紅葉を見に、また伝説を紐解きに鬼無里を訪れてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188

当日はあいにくの雨でしたが、市長を始め関係者、地元の方や観光客まで多くの人が集まりました。
奉納では、箏、三味線、和太鼓の演奏がそれぞれ行われました。


箏や三味線は、秋の情緒や鬼女紅葉の女心を感じさせる演目でした。
美しい音色が本堂を包み、ゆっくりとした時間が流れます

その音色に参加者たちは聴き入っていました。

続いては“信州鬼無里鬼女紅葉太鼓保存会”による鬼女紅葉太鼓です。
先程とは打って変わって、力強い太鼓の音が響き渡ります。


演奏の途中で現れたのは、紅葉と平維茂(たいらのこれもち)。
この太鼓の演奏では、人々に敬われながらも都への思いから鬼女と化し、戸隠で維茂に討たれて散る紅葉を表現しているそうです。
紅葉と維茂がひとつの太鼓で連弾したり、戦いの場面を表した演舞はとても迫力がありました


境内の“もみじの葉”も色付き始めた秋に、鬼無里の伝説の“紅葉”に思いを馳せた一日でした。

この奉納が行われた松巖寺は戸隠の大昌寺と並んで鬼女紅葉の菩提寺とされており、紅葉の墓のほか、紅葉伝説を描いた絵巻や絵画も飾られています。
絵を一枚ずつ見ていくと物語になります。
紅葉を見に、また伝説を紐解きに鬼無里を訪れてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
2013年10月10日
「鬼女紅葉祭り」開催!
鬼無里と戸隠で語り継がれている「鬼女紅葉伝説」
その登場人物である紅葉を偲び、ゆかりのある2つの地区で祭りが行われます。
地区ごとにより特色が出ていますので、両方ご覧になるのも良いのではないでしょうか。
伝説については過去記事をご覧ください。 → 「鬼無里 鬼女もみじ祭り」

それでは地区ごとにご紹介します。
【鬼無里】
日時:10月20日(日)
[内裏屋敷跡で行われる法要は19日(土)午後3時~
鬼女紅葉絵画の披露もあります]
場所:松巖寺本堂(20日)
内容:10:00~法要
10:15~開式、住職講和
10:45~奉納 筝曲、和太鼓奉納、
きのこ汁・鬼女紅葉饅頭振る舞い(先着300名)
詳しくはこちらをクリック →
お問い合せは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
【戸隠】
日時:10月20日(日)
場所:荒倉キャンプ場
内容:10:00~供養祭
11:00~舞台奉納、もちつき振る舞い
そば・うどん・おやき・地元野菜の販売も行われます。
詳しくはこちらをクリック →
お問い合わせは
一般社団法人戸隠観光協会
電話:026-254-2888
FAX:026-254-2678
山の木々も赤や黄色に色付き、まさに紅葉の美しい季節に、伝説の里を訪れてみてはいかがでしょうか。
その登場人物である紅葉を偲び、ゆかりのある2つの地区で祭りが行われます。
地区ごとにより特色が出ていますので、両方ご覧になるのも良いのではないでしょうか。
伝説については過去記事をご覧ください。 → 「鬼無里 鬼女もみじ祭り」

それでは地区ごとにご紹介します。
【鬼無里】
日時:10月20日(日)
[内裏屋敷跡で行われる法要は19日(土)午後3時~
鬼女紅葉絵画の披露もあります]
場所:松巖寺本堂(20日)
内容:10:00~法要
10:15~開式、住職講和
10:45~奉納 筝曲、和太鼓奉納、
きのこ汁・鬼女紅葉饅頭振る舞い(先着300名)
詳しくはこちらをクリック →

お問い合せは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
【戸隠】
日時:10月20日(日)
場所:荒倉キャンプ場
内容:10:00~供養祭
11:00~舞台奉納、もちつき振る舞い
そば・うどん・おやき・地元野菜の販売も行われます。
詳しくはこちらをクリック →

お問い合わせは
一般社団法人戸隠観光協会
電話:026-254-2888
FAX:026-254-2678
山の木々も赤や黄色に色付き、まさに紅葉の美しい季節に、伝説の里を訪れてみてはいかがでしょうか。
2013年10月07日
鬼無里で「四季の彩りさんぽ」
鬼無里の10月はウォーキングやトレッキングなどのイベントが目白押しです。
その中からオススメするのは・・・
「四季の彩りさんぽ 錦秋の原生林ウォーク」
日時:10月19日(土) 10:05~14:00
会場:奥裾花自然園
集合:10:05 奥裾花観光センター前
参加費:1,000円(中学生以上は別途奥裾花自然園入園料200円
が必要となります)
持ち物:雨具、手袋、タオル、着替え、飲み物、昼食(昼食時用シート)
申込期限:10月16日(水)
募集定員:30人

ブナやトチの木が黄金色に染まる中、ウォーキングを楽しみませんか。
ウォーキングのあとには、地元ならではの野菜やきのこを使った郷土料理がお楽しみ頂けます。
「体験!長野道場キャンペーン」でも紹介している自然体験ウォークイベントです。

その他のイベントについてのお問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
その中からオススメするのは・・・
「四季の彩りさんぽ 錦秋の原生林ウォーク」
日時:10月19日(土) 10:05~14:00
会場:奥裾花自然園
集合:10:05 奥裾花観光センター前
参加費:1,000円(中学生以上は別途奥裾花自然園入園料200円
が必要となります)
持ち物:雨具、手袋、タオル、着替え、飲み物、昼食(昼食時用シート)
申込期限:10月16日(水)
募集定員:30人

ブナやトチの木が黄金色に染まる中、ウォーキングを楽しみませんか。
ウォーキングのあとには、地元ならではの野菜やきのこを使った郷土料理がお楽しみ頂けます。
「体験!長野道場キャンペーン」でも紹介している自然体験ウォークイベントです。

その他のイベントについてのお問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
2013年10月04日
日本百景「奥裾花渓谷」を行く!
9月29日(土)に鬼無里で「地層の不思議!奥裾花渓谷ウォーク」が開催されました。
渓谷で見ることが出来る、奇岩や珍しい地層について、戸隠地質化石博物館の田辺智隆さんによる説明を受けながら、市内外から22名の参加者が集まり、見学をしました。
(戸隠地質化石博物館については過去記事をご覧ください。
→ 「戸隠は昔、海だった!」・「戸隠で化石クリーニングを初体験♪」)

当日はとてもいい天気で、さっそく散策に出発
奥裾花大橋を渡ると、そこは日本百景のひとつである“奥裾花渓谷”です。

渓谷に入り、目の前に現れたのは“ポットホール”
水によって浸食されて出来た穴だそうで、“猿の水飲み場”とも言われています。

続いて“奇岩千畳岩(きがんせんじょうがん)”は巨大な一枚岩!
縦150m、横80mもあり、その姿は圧巻です

川沿いの道を過ぎ奥裾花自然園に登って行く坂道の途中には、絶景のビューポイントが!
ここからは戸隠連峰の乙妻山と高妻山が望め、皆さん一斉にシャッターを切っていました。

歩いておなかがすいたところで、奥裾花自然園入口にある“眞砂(まさご)”で待望の昼食です。
郷土料理が用意されていました。
“ハチの子の佃煮”がお出まし!
一緒に参加した女性3人はハチの子を食べるのが初めてとのこと。
食べてみると・・・おいしいと喜んでいました

昼食のあとは河原で石拾いです。
普段何気なく目にする石ですが、石のひとつひとつにも歴史があることを教えて頂き、皆で気になる石を手に田辺さんに質問タイム
「どこから流れてきたものか」・「何が含まれているか」など熱心に聞いていました。
石について興味のある方は、戸隠地質化石博物館で「石ころワールド」が開催中とのことです。

この他にも約300万年前のものだという地層についての説明もあり、田辺さんからの「奥裾花渓谷のように奇岩や珍しい地層を見られる所は貴重。地球が動いていて、生きていていることを感じて欲しい。」との言葉に、皆、興味深く耳を傾けていました。
私も大地の歴史を学び、見たり触れたりすることで地球の力を感じることが出来ました。
皆さんもぜひ奥裾花渓谷を訪れて美しい渓谷を見たり、大地の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
まもなく紅葉も始まります。
次回は、
10月19日(土)に「錦秋の原生林ウォーク」を開催予定です。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
渓谷で見ることが出来る、奇岩や珍しい地層について、戸隠地質化石博物館の田辺智隆さんによる説明を受けながら、市内外から22名の参加者が集まり、見学をしました。
(戸隠地質化石博物館については過去記事をご覧ください。
→ 「戸隠は昔、海だった!」・「戸隠で化石クリーニングを初体験♪」)

当日はとてもいい天気で、さっそく散策に出発

奥裾花大橋を渡ると、そこは日本百景のひとつである“奥裾花渓谷”です。


渓谷に入り、目の前に現れたのは“ポットホール”
水によって浸食されて出来た穴だそうで、“猿の水飲み場”とも言われています。

続いて“奇岩千畳岩(きがんせんじょうがん)”は巨大な一枚岩!
縦150m、横80mもあり、その姿は圧巻です


川沿いの道を過ぎ奥裾花自然園に登って行く坂道の途中には、絶景のビューポイントが!
ここからは戸隠連峰の乙妻山と高妻山が望め、皆さん一斉にシャッターを切っていました。

歩いておなかがすいたところで、奥裾花自然園入口にある“眞砂(まさご)”で待望の昼食です。
郷土料理が用意されていました。
“ハチの子の佃煮”がお出まし!
一緒に参加した女性3人はハチの子を食べるのが初めてとのこと。
食べてみると・・・おいしいと喜んでいました


昼食のあとは河原で石拾いです。
普段何気なく目にする石ですが、石のひとつひとつにも歴史があることを教えて頂き、皆で気になる石を手に田辺さんに質問タイム

「どこから流れてきたものか」・「何が含まれているか」など熱心に聞いていました。
石について興味のある方は、戸隠地質化石博物館で「石ころワールド」が開催中とのことです。

この他にも約300万年前のものだという地層についての説明もあり、田辺さんからの「奥裾花渓谷のように奇岩や珍しい地層を見られる所は貴重。地球が動いていて、生きていていることを感じて欲しい。」との言葉に、皆、興味深く耳を傾けていました。
私も大地の歴史を学び、見たり触れたりすることで地球の力を感じることが出来ました。
皆さんもぜひ奥裾花渓谷を訪れて美しい渓谷を見たり、大地の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
まもなく紅葉も始まります。
次回は、
10月19日(土)に「錦秋の原生林ウォーク」を開催予定です。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
2013年09月19日
鬼無里で「地層の不思議!奥裾花渓谷ウォーク」開催!
鬼無里の奥裾花渓谷で「体験!長野道場キャンペーン」自然体験ウォークとして、地層の見学会が開催されます。
「地層の不思議!奥裾花渓谷ウォーク」
日時:9月29日(日) 9:15~14:30
会場:奥裾花渓谷
集合:9:15 長野市役所鬼無里支所
参加費:1,000円
持ち物:雨具、手袋、タオル、着替え、飲み物、昼食
申込期限:9月27日(金)
募集定員:25人
※雨天中止

奥裾花渓谷は、貴重な地層の宝庫です
数百年前の化石群や、奇岩などが随所で見ることが出来ます。
当日は地質や化石について、長野市博物館学芸員が詳しく解説します

また、奥裾花渓谷は日本百景のひとつでもあり、見事な渓谷美が楽しめます。
地層について楽しく学びながら、美しい景色の中をウォーキングしてみませんか。
お問い合わせ
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
「地層の不思議!奥裾花渓谷ウォーク」
日時:9月29日(日) 9:15~14:30
会場:奥裾花渓谷
集合:9:15 長野市役所鬼無里支所
参加費:1,000円
持ち物:雨具、手袋、タオル、着替え、飲み物、昼食
申込期限:9月27日(金)
募集定員:25人
※雨天中止
奥裾花渓谷は、貴重な地層の宝庫です

数百年前の化石群や、奇岩などが随所で見ることが出来ます。
当日は地質や化石について、長野市博物館学芸員が詳しく解説します

また、奥裾花渓谷は日本百景のひとつでもあり、見事な渓谷美が楽しめます。
地層について楽しく学びながら、美しい景色の中をウォーキングしてみませんか。
お問い合わせ
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
2013年09月17日
紅葉スポット紹介
9月になり紅葉シーズンが近づいてきました。
そこで長野市の絶景紅葉スポットを一足早くご紹介します。
【飯綱高原エリア】

飯綱高原最大の自然公園である一の鳥居苑地では、ムラサキシキブやリンドウと合わせて紅葉が楽しめます
また、飯綱湖や大座法師池からは秋色に色付く飯縄山を望むことが出来ます。
紅葉の見頃は例年10月中旬から10月下旬の予定です。
お問い合わせ
飯綱高原観光協会
電話:026-239-3185
【戸隠エリア】

鏡池では風のない早朝に水面が鏡の様に戸隠連峰を映しだします
秋色に染まる山の木々が鮮やかに水面に映る景色は必見!
この他にも、戸隠森林植物園や戸隠奥社でも紅葉が楽しめます。
紅葉の見頃は例年10月上旬から10月中旬の予定です。
お問い合わせ
戸隠観光協会
電話:026-254-2888
【鬼無里エリア】

日本百景にも選ばれた奥裾花渓谷は、針葉樹の緑の中に広葉樹が鮮やかな赤や黄色に染まります。
また、奥裾花自然園ではブナ林が色付き、辺り一面が黄金色に輝きます
散策コースが充実していますので、紅葉を眺めながらウォーキングが楽しめます。
紅葉の見頃は例年10月中旬から10月下旬の予定です。
お問い合わせ
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
これから山々も秋色に染まっていきます。
長野の紅葉を巡る秋の旅はいかがでしょうか。
紅葉情報につきましては、『いいとき ナビ』にて随時お伝えしていきますのでご覧ください。
そこで長野市の絶景紅葉スポットを一足早くご紹介します。
【飯綱高原エリア】

飯綱高原最大の自然公園である一の鳥居苑地では、ムラサキシキブやリンドウと合わせて紅葉が楽しめます

また、飯綱湖や大座法師池からは秋色に色付く飯縄山を望むことが出来ます。
紅葉の見頃は例年10月中旬から10月下旬の予定です。
お問い合わせ
飯綱高原観光協会
電話:026-239-3185
【戸隠エリア】

鏡池では風のない早朝に水面が鏡の様に戸隠連峰を映しだします

秋色に染まる山の木々が鮮やかに水面に映る景色は必見!
この他にも、戸隠森林植物園や戸隠奥社でも紅葉が楽しめます。
紅葉の見頃は例年10月上旬から10月中旬の予定です。
お問い合わせ
戸隠観光協会
電話:026-254-2888
【鬼無里エリア】

日本百景にも選ばれた奥裾花渓谷は、針葉樹の緑の中に広葉樹が鮮やかな赤や黄色に染まります。
また、奥裾花自然園ではブナ林が色付き、辺り一面が黄金色に輝きます

紅葉の見頃は例年10月中旬から10月下旬の予定です。
お問い合わせ
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
これから山々も秋色に染まっていきます。
長野の紅葉を巡る秋の旅はいかがでしょうか。
紅葉情報につきましては、『いいとき ナビ』にて随時お伝えしていきますのでご覧ください。
2013年09月13日
鬼無里で野沢菜の種蒔き!
鬼無里にあるロハス茸菜里(きなさ)の畑は標高780mの所に位置し、周囲の山々が見渡せる絶景のロケーションを楽しめる場所にあります。

正面には一夜山、右には戸隠連峰西岳が望めます。更に、遥か左の後方には北アルプスも見ることが出来ます。
今日は天気も良く、素晴らしい景色が堪能でき、感動しました
その畑で今日は朝早くから地元の方々が集まり、野沢菜の種蒔きが行われました。

広い畑を耕した後に肥料をまきます。

それから野沢菜の種を蒔いていきます。
種蒔き機を使って、そこにたくさんの種を積み込み、機械を引っ張りながら次々に植えていきます。
雨が降ったあとの土は、湿り具合がちょうど良く、種を蒔くには最高の状態で、一週間もかからずに芽が出てくるそうです

芽が出たら、間引きや草取り、追肥の作業を行いながら育てていきます。
畑は標高が高い所にあるので寒くなると霜がおり、霜に2・3回当たった野沢菜は、柔らかくなって甘味も増すとのこと。
今からおいしい野沢菜が食べられるようになるのが楽しみです
こうして育てられた野沢菜は、11月23日・24日・30日に
収穫と漬け物づくりの体験を楽しむことが出来ます。
「野沢菜の収穫と野沢菜漬け体験」について詳しくは
「体験!長野道場キャンペーン」をご覧ください。
詳しくはこちらをクリック →
今から計画して鬼無里のおいしい野沢菜採りを、美しい景色を見ながら楽しんでみては
いかがでしょうか。
お問い合わせは
ロハス茸菜里事務局
電話:026-256-2328

正面には一夜山、右には戸隠連峰西岳が望めます。更に、遥か左の後方には北アルプスも見ることが出来ます。
今日は天気も良く、素晴らしい景色が堪能でき、感動しました

その畑で今日は朝早くから地元の方々が集まり、野沢菜の種蒔きが行われました。

広い畑を耕した後に肥料をまきます。


それから野沢菜の種を蒔いていきます。
種蒔き機を使って、そこにたくさんの種を積み込み、機械を引っ張りながら次々に植えていきます。
雨が降ったあとの土は、湿り具合がちょうど良く、種を蒔くには最高の状態で、一週間もかからずに芽が出てくるそうです


芽が出たら、間引きや草取り、追肥の作業を行いながら育てていきます。
畑は標高が高い所にあるので寒くなると霜がおり、霜に2・3回当たった野沢菜は、柔らかくなって甘味も増すとのこと。
今からおいしい野沢菜が食べられるようになるのが楽しみです

こうして育てられた野沢菜は、11月23日・24日・30日に

収穫と漬け物づくりの体験を楽しむことが出来ます。
「野沢菜の収穫と野沢菜漬け体験」について詳しくは
「体験!長野道場キャンペーン」をご覧ください。
詳しくはこちらをクリック →
今から計画して鬼無里のおいしい野沢菜採りを、美しい景色を見ながら楽しんでみては
いかがでしょうか。
お問い合わせは
ロハス茸菜里事務局
電話:026-256-2328
2013年08月29日
鬼無里で乾燥野菜づくり♪

8月25日(日)に鬼無里で「乾燥野菜づくりと郷土料理講習会」が開かれました。
参加者10名が集まり、鬼無里の伝統料理である乾燥野菜の作り方と乾燥野菜を使った料理を地元の料理上手なおかあさん達に教えてもらいました。


今日の食材は、夏野菜の代表のナスとカボチャです。
先ず、野菜を乾燥させやすい大きさにカットし“波トタン”に並べてのせて天日干しで乾燥させていきます。“波トタン”を使うと日光の熱が効率良く反射され、野菜を乾燥させ易いそうです。
厚めにカットすることが乾燥野菜をつくるコツだそうです

また、乾燥させることで栄養分も凝縮されるそうで、健康にも良さそう

皆で協力しながらの作業となりました。

続いて教えてもらったのは、乾燥野菜の調理方法です。
予め乾燥してあった野菜をぬるま湯で柔らかくなるまで戻してから調理します。

ナスは炒めものにします。
水気を軽く絞ってから、たくさんの油を敷いたフライパンで炒めます。
“軽く絞る”というのがポイントで味がしみ込みやすくなるそうです。
味付けは皆で味見しながら好みの味に仕上げました


カボチャは和え物に。今日は味噌マヨ和えとエゴマ和えの2種類を教えてもらいました。
味付けは目分量で、時に“しょっぺ(塩辛い)”と苦笑いしながら、“夏だからいいか!”と和やかな雰囲気で講習会は進んでいきました。


料理講習会のあとは試食会。
皆で料理を分け合いながらいただきました。
ここ鬼無里において、乾燥野菜は、夏にたくさん採れた野菜を冬に無駄なく使うという先人の知恵だったということで、「乾燥野菜は手間暇かけてつくったもの。大切に使ってあげて。」と、食材をとても大事にする気持ちが伝わってきて、私も見習いたいと感じました

次回の料理講習会は、11月24日(日)に行われる“野沢菜漬け体験”です。
お問い合わせは
鬼無里農林産物直売所ちょっくら
場所:長野市鬼無里1699-2(鬼無里ふるさと資料館正面)
電話:026-256-2450
営業時間:12月~3月:9:00~15:00、4月~11月:9:00~16:00
定休日:4月〜11月は無休、12月下旬〜3月下旬冬季休業
2013年08月20日
「森林浴」涼しい森の中でウォーキング!
8月17日(土)に鬼無里で“清涼 深い森ウォーキング”が開催されました。

自然園に入るとすぐに、ひんやりとした空気に包まれるのが感じられます。
森の中なので木陰であることももちろん理由の一つですが、葉の気孔からは水蒸気がでており、それが森の気温を下げているのだそうです。
今年は全国各地で35度を超える日が続いていますが、森の中の気温ははるかに低く、ウォーキングするにはとても快適でした
歩き始めると、すぐに巨木が立ち並ぶエリアに入ります。
ブナやトチは樹齢300年を超える巨木もあり、原生林として息づいています。

大きなトチの木に耳をあてると中からは水の流れるような音が聞こえてきます。
木々から落ちた葉は腐葉土となり約100年かけて1cm積もり、これが森の栄養となっていきます。
自然園を歩くと、地面がフカフカしているのはその腐葉土があるためです。

この写真のように倒木更新といって、木が倒れたところから新しい木が芽吹き、森が続いていくのだそうです。
こういった大自然のサイクルを間近で見て体感し、とても感動しました

歩いておなかが空いてきたところで、昼ごはん。
澄んだ空気の中で頂くお弁当はとてもおいしかったです

多くのブナがある園内で中でも珍しい生え方をしているのが“株立ちブナ”と言われるブナです。
11本もの木がまとまって生えていて迫力があります。成り立ちには諸説ありますが、窪地となっていた所に種が集まって出来たと考えられているそうです

森林の香りの成分であるフィトンチッドの漂う涼しい森の中のウォーキングは、リラクゼーション効果があり、夏の暑さから解放され、とても癒されました。
まだまだ残暑が厳しい季節、涼しい森で森林浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。
次回は、
9月29日(日)に「地層の不思議!奥裾花渓谷ウォーク」を開催予定です。
詳細は鬼無里観光振興会のホームページでお知らせします。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237

自然園に入るとすぐに、ひんやりとした空気に包まれるのが感じられます。
森の中なので木陰であることももちろん理由の一つですが、葉の気孔からは水蒸気がでており、それが森の気温を下げているのだそうです。
今年は全国各地で35度を超える日が続いていますが、森の中の気温ははるかに低く、ウォーキングするにはとても快適でした

歩き始めると、すぐに巨木が立ち並ぶエリアに入ります。
ブナやトチは樹齢300年を超える巨木もあり、原生林として息づいています。

大きなトチの木に耳をあてると中からは水の流れるような音が聞こえてきます。
木々から落ちた葉は腐葉土となり約100年かけて1cm積もり、これが森の栄養となっていきます。
自然園を歩くと、地面がフカフカしているのはその腐葉土があるためです。

この写真のように倒木更新といって、木が倒れたところから新しい木が芽吹き、森が続いていくのだそうです。
こういった大自然のサイクルを間近で見て体感し、とても感動しました


歩いておなかが空いてきたところで、昼ごはん。
澄んだ空気の中で頂くお弁当はとてもおいしかったです


多くのブナがある園内で中でも珍しい生え方をしているのが“株立ちブナ”と言われるブナです。
11本もの木がまとまって生えていて迫力があります。成り立ちには諸説ありますが、窪地となっていた所に種が集まって出来たと考えられているそうです


森林の香りの成分であるフィトンチッドの漂う涼しい森の中のウォーキングは、リラクゼーション効果があり、夏の暑さから解放され、とても癒されました。
まだまだ残暑が厳しい季節、涼しい森で森林浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。
次回は、
9月29日(日)に「地層の不思議!奥裾花渓谷ウォーク」を開催予定です。
詳細は鬼無里観光振興会のホームページでお知らせします。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
2013年08月14日
鬼無里で「乾燥野菜づくりと郷土料理講習会」開催!
鬼無里で伝統の保存食といえば“乾燥野菜”
今回は、その“乾燥野菜”の作り方やそれらを用いた郷土料理の講習会が開催されます。
「乾燥野菜づくりと郷土料理」
日時:8月25日(日) 13:00~15:00
会場:鬼無里活性化センター(長野市役所鬼無里支所となり)
参加費:1,000円
持ち物:三角巾、エプロン
申込期限:8月21日(水)
定員:20人
問い合わせ先:鬼無里農林産物直売所ちょっくら
電話:026-256-2450

鬼無里の伝統や昔ながらの知恵に触れながら料理作りを楽しみませんか

同日は鬼無里農林産物直売所ちょっくらで“きなさ市”がAM10:00から開催され、“冷汁”の振る舞いや抽選イベントもあります
25日は家族や友達と出掛けて鬼無里を満喫しましょう!
鬼無里農林産物直売所ちょっくら
場所:長野市鬼無里1699-2(鬼無里ふるさと資料館正面)
電話:026-256-2450
営業時間:12月~3月:9:00~15:00、4月~11月:9:00~16:00
定休日:4月〜11月は無休、12月下旬〜3月下旬冬季休業
今回は、その“乾燥野菜”の作り方やそれらを用いた郷土料理の講習会が開催されます。
「乾燥野菜づくりと郷土料理」
日時:8月25日(日) 13:00~15:00
会場:鬼無里活性化センター(長野市役所鬼無里支所となり)
参加費:1,000円
持ち物:三角巾、エプロン
申込期限:8月21日(水)
定員:20人
問い合わせ先:鬼無里農林産物直売所ちょっくら
電話:026-256-2450


鬼無里の伝統や昔ながらの知恵に触れながら料理作りを楽しみませんか


同日は鬼無里農林産物直売所ちょっくらで“きなさ市”がAM10:00から開催され、“冷汁”の振る舞いや抽選イベントもあります

25日は家族や友達と出掛けて鬼無里を満喫しましょう!
鬼無里農林産物直売所ちょっくら
場所:長野市鬼無里1699-2(鬼無里ふるさと資料館正面)
電話:026-256-2450
営業時間:12月~3月:9:00~15:00、4月~11月:9:00~16:00
定休日:4月〜11月は無休、12月下旬〜3月下旬冬季休業
2013年08月05日
鬼無里で「清涼!原生林ウォーク」が開催!
鬼無里の奥裾花自然園で「体験!長野道場キャンペーン」の自然体験ウォークとして“清涼!原生林ウォーク”が開催されます。
「清涼!原生林ウォーク」
日時:8月17日(土)
会場:長野市鬼無里 奥裾花自然園
集合:奥裾花観光センター前(10:00)
参加費:1,000円(中学生以上は別途奥裾花自然園入園料200円が
必要となります。)
持ち物:雨具、手袋、タオル、着替え、飲み物、昼食(昼食時用シート)
申込期限:8月9日(金)
募集定員:30人

ブナやトチの原生林は、暑い夏でも涼しく、フィトンチッドが漂う森の中はリラックス効果があると言われています。

ボランティアガイドの案内による、植物や野鳥の観察の後は、地元で採れた山菜や野菜などを使った郷土料理もお楽しみいただけます。
奥裾花自然園の大自然に触れ、心や体を癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
「清涼!原生林ウォーク」
日時:8月17日(土)
会場:長野市鬼無里 奥裾花自然園
集合:奥裾花観光センター前(10:00)
参加費:1,000円(中学生以上は別途奥裾花自然園入園料200円が
必要となります。)
持ち物:雨具、手袋、タオル、着替え、飲み物、昼食(昼食時用シート)
申込期限:8月9日(金)
募集定員:30人

ブナやトチの原生林は、暑い夏でも涼しく、フィトンチッドが漂う森の中はリラックス効果があると言われています。

ボランティアガイドの案内による、植物や野鳥の観察の後は、地元で採れた山菜や野菜などを使った郷土料理もお楽しみいただけます。
奥裾花自然園の大自然に触れ、心や体を癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
2013年07月31日
「きなさのごはん」に行って来ました!

7月28日(日)に「きなさのごはん」が開催されました。

“NPO法人まめってぇ鬼無里”主催のこの企画は今回で11回目となります。
今ある食材を使い、皆で手を出しあいながら作ったり、食べたり、五感で感じながら鬼無里の「食」を体験するものです。
人気の企画で市内外から多くの参加者が集まりました。

今日のテーマは「夏の冷えとり・夏の食べ方」ということで、料理講習の他にも、講師に保健師の富樫悦子先生を迎え、自分の体の状態を知り、夏の過ごし方についてのお話を聞きました。

自分の体の状態を知るために体を動かしながら自己チェックをしたり、冷えの改善方法を教えてもらいながら、自分自身の健康について考え、対処法について学べてとても勉強になりました


次の料理講習では、地元で採れた野菜を使った“夏野菜の重ね煮”の作り方を教えてもらいました。


野菜を切る作業は子どもたちが大活躍

皆で協力して料理を作っていきます。


切った野菜を鍋に敷き詰めていくと、てんこ盛りに!
塩を振り、おいしくなりますようにとおまじないをして蓋を閉め、あとはコトコト煮るだけです。


煮えた所でまずは香りを皆で楽しみ、味見をして出来上がり。

今日はこの他にも作って頂いた漬け物などの野菜料理の数々が並び昼食となりました。
“夏野菜の重ね煮”は野菜自体のうまみがぎゅっと詰まり甘味もあって、とてもおいしかったです。
温かい野菜料理で野菜の栄養をたっぷり頂き、元気がわいてきました

「きなさのごはん」では今年、年間を通して“冷えとり”がテーマだそうで、次回は冬に開催予定だそうです。
詳細はNPO法人まめってぇ鬼無里のHPでお知らせします。
お問い合わせは
NPO法人まめってぇ鬼無里
電話:050-3736-6218
2013年07月11日
「奥裾花自然園」の原生林を歩く!

7月7日(日)に鬼無里で開催された“ツルアジサイの咲く遊歩道ウォーク”の当日は雨にも関わらず11名の参加者が集まりました。


ガイドの方に案内されてさっそく見つけたのは、“モリアオガエル”の卵塊です!
池にせり出した木の枝にいくつもある白い泡の様な塊が卵

一つの塊には400~600個の卵が産み付けられているそうです。産まれてそのまま水の中に滑り落ちて、オタマジャクシとなります。
水中に産卵しないのは珍しい!

池の中をみると“クロサンショウウオ”の卵も見る事が出来ました。
卵を見ることが出来たので、今度は成体を見てみたいと思います。

次にブナの林の中に入って行きます。
ブナは樹齢が300年を超えるものもあるそうで、原始的な森の姿が見られます。
また、給水力は1年で約8トン、他の木の約5倍もあるそうです。

この木は別名“野鳥のレストラン”と言われているブナの枯木。
鳥の餌場となってる木には無数の穴が開いています。枯れてもなお、生態系の一部となっているのですね。


さて本日のメイン“ツルアジサイ”は所々に咲いていました。
巨木に巻き付きながら、這い登って咲く姿に力強さを感じました


こちらは、“ギンリョウソウ”というそうで、別名は“ユウレイタケ”まさにユウレイの様。


珍しい植物やここに住む動物の生態について説明をしてもらいながらウォーキングは終了。
参加者は、「ガイドの方の話が面白かった」、「鳥の声が聞こえたり、幻想的な森でマイナスイオンを感じた」と、雨の日ならではの森の姿が見られたことに感動していました


ウォーキングの後はランチタイム。
ランチに登場したのは、“シカ肉”や“フキ”や“カラマツダケ”といった地元の山で採れた食材を使った郷土料理の数々でした。
どれもおいしくておなかいっぱい

数百年も前から息づく大自然の森を歩き、郷土料理を味わい、たくさんのエネルギーをもらえた気がします。
次回は、
8月17日(土曜日)に「四季の彩りさんぽ~清涼!深い森ウォーク~」を開催予定です。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
2013年07月01日
「ツルアジサイの咲く遊歩道ウォーク」開催!
鬼無里の奥裾花自然園で、「体験!長野道場キャンペーン」の自然体験ウォークとして“ツルアジサイ”の花や植物の観察会が開催されます。
「ツルアジサイの咲く遊歩道ウォーク」
日時:7月7日(日)10:00~14:30 雨天中止
会場:長野市鬼無里 奥裾花自然園
集合:奥裾花観光センター前(10:00)
参加費:1,000円
(中学生以上は別途奥裾花自然園入園料200円
が必要となります。)
持ち物:雨具、手袋、タオル、着替え、飲み物、昼食(昼食時用シート)
申込期限:7月5日(金)
募集定員:30人

ブナやトチの巨木に這い登る美しい“ツルアジサイ”の花が観られます。

また、この地域でこの時期にしか観る事のできない“モリアオガエル”の卵も観られます。
ウォーキングの後には、今が旬の山菜を使った郷土料理をお楽しみいただけます。
奥裾花自然園の大自然を満喫したり、郷土料理を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
「ツルアジサイの咲く遊歩道ウォーク」
日時:7月7日(日)10:00~14:30 雨天中止
会場:長野市鬼無里 奥裾花自然園
集合:奥裾花観光センター前(10:00)
参加費:1,000円
(中学生以上は別途奥裾花自然園入園料200円
が必要となります。)
持ち物:雨具、手袋、タオル、着替え、飲み物、昼食(昼食時用シート)
申込期限:7月5日(金)
募集定員:30人

ブナやトチの巨木に這い登る美しい“ツルアジサイ”の花が観られます。

また、この地域でこの時期にしか観る事のできない“モリアオガエル”の卵も観られます。
ウォーキングの後には、今が旬の山菜を使った郷土料理をお楽しみいただけます。
奥裾花自然園の大自然を満喫したり、郷土料理を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
2013年06月27日
鬼無里で味噌仕込み体験♪
6月23日(日)に鬼無里で“味噌仕込み体験”が行われたので行ってきました。
これは“体験!長野道場キャンペーン”の体験メニューのひとつです。

味噌を仕込むのは初めての体験なのでとてもワクワクします。
13人の参加者が集まり、講師の先生の話を聞いてさっそく開始です!


麹を作るなどの下準備はすでにされており、今日は出来がっている麹と塩を混ぜる作業から始めました。
麹をチョットつまみ食いすると甘い!
使用する塩は沖縄の塩で、サラサラしています。それをよく混ぜ合わせて、次の作業に進みます。


鬼無里産の大豆を混ぜている間に茹でておき、茹であがった大豆は機械を使って潰します。
大豆のいい香りが部屋中に広がります。
大豆を機械に入れる人、ミンチ状になった大豆をボールで受け取る人、参加者はみんなで交代したり協力しながらのライン作業となりました。
かたまりとなっている大豆を平らに広げたり、混ぜ返して40度位になるまで冷まします。
というのも、麹菌は40度以上になってしまうとダメになってしまうのだそうです。


ちょうどいい温度になった所で、平らにのばし、麹をつけていきます。

これを皆でまんべんなく混ぜ合わせる作業をしていきます。
山からそれぞれが手元に取って混ぜる作業を3回繰り返すのですが、これがなかなかの力仕事で、2回目からは皆の口数が少なくなり、主催者の方からの「疲れてきちゃったかな。」と声が掛かり、笑いが起こる場面もありました。

1回目に混ぜる時はザラザラとした感覚がありますが、3回目になるとなめらかな感覚となってきます。
よく混ざっていると味噌の出来がよくなるそうです。

混ぜ合わせた味噌を樽に詰めてもらって今日の作業は終了です。
色ムラが無くきれいな色に仕上がりました。
きれいな色に仕上がったのは練り方が上手だからだそうで、「皆さん練り方が上手ですね。」と褒めて頂き、味噌の出来上がりが一層楽しみになりました
手を洗って気づくと、肌がしっとりツルツルになっていました
味噌仕込みは美容にも効果があるようです。
今日仕込んだ味噌は地元で保存管理してもらい、10月に天地返しの作業をやって出来上がり。
10月の作業の時にはどのようになっているのか楽しみです。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
これは“体験!長野道場キャンペーン”の体験メニューのひとつです。

味噌を仕込むのは初めての体験なのでとてもワクワクします。
13人の参加者が集まり、講師の先生の話を聞いてさっそく開始です!


麹を作るなどの下準備はすでにされており、今日は出来がっている麹と塩を混ぜる作業から始めました。
麹をチョットつまみ食いすると甘い!
使用する塩は沖縄の塩で、サラサラしています。それをよく混ぜ合わせて、次の作業に進みます。


鬼無里産の大豆を混ぜている間に茹でておき、茹であがった大豆は機械を使って潰します。
大豆のいい香りが部屋中に広がります。
大豆を機械に入れる人、ミンチ状になった大豆をボールで受け取る人、参加者はみんなで交代したり協力しながらのライン作業となりました。
かたまりとなっている大豆を平らに広げたり、混ぜ返して40度位になるまで冷まします。
というのも、麹菌は40度以上になってしまうとダメになってしまうのだそうです。


ちょうどいい温度になった所で、平らにのばし、麹をつけていきます。

これを皆でまんべんなく混ぜ合わせる作業をしていきます。
山からそれぞれが手元に取って混ぜる作業を3回繰り返すのですが、これがなかなかの力仕事で、2回目からは皆の口数が少なくなり、主催者の方からの「疲れてきちゃったかな。」と声が掛かり、笑いが起こる場面もありました。

1回目に混ぜる時はザラザラとした感覚がありますが、3回目になるとなめらかな感覚となってきます。
よく混ざっていると味噌の出来がよくなるそうです。

混ぜ合わせた味噌を樽に詰めてもらって今日の作業は終了です。
色ムラが無くきれいな色に仕上がりました。
きれいな色に仕上がったのは練り方が上手だからだそうで、「皆さん練り方が上手ですね。」と褒めて頂き、味噌の出来上がりが一層楽しみになりました

手を洗って気づくと、肌がしっとりツルツルになっていました

味噌仕込みは美容にも効果があるようです。
今日仕込んだ味噌は地元で保存管理してもらい、10月に天地返しの作業をやって出来上がり。
10月の作業の時にはどのようになっているのか楽しみです。
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
2013年06月24日
「花しょうぶとホタルまつり」開催!
鬼無里で「花しょうぶとホタルまつり」が開催されます。
花しょうぶとホタルまつり
開催場所 花しょうぶ : 白髯(しらひげ)神社前 白髯の杜
ホタル : 花しょうぶ園横「宮沢川」
開催期間 6月29日(土曜日)~7月14日(日曜日)
※ホタル観賞は19時30分~20時30分(雨天中止)

国重要文化財の白髯神社前に咲き誇る、約8,000本もの色とりどりの花しょうぶ。
夜になると、ホタルが舞う姿も見られます。

しっとりと鮮やかに咲く花しょうぶと、幻想的に飛び交うホタルの光を見に鬼無里へ訪れてみてはいかがでしょうか。
お食事や一休みはこちらでどうぞ → 『鬼無里エリアの飲食店』
『鬼無里エリアのお宿』

また、「白髯神社と花しょうぶ・ホタル・古民家を巡る旅」バスツアーの
参加者を募集しています。
花しょうぶやホタルの他に、民話や郷土料理も味わえる企画となって
おります。
詳しくはこちら →
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
花しょうぶとホタルまつり
開催場所 花しょうぶ : 白髯(しらひげ)神社前 白髯の杜
ホタル : 花しょうぶ園横「宮沢川」
開催期間 6月29日(土曜日)~7月14日(日曜日)
※ホタル観賞は19時30分~20時30分(雨天中止)
国重要文化財の白髯神社前に咲き誇る、約8,000本もの色とりどりの花しょうぶ。
夜になると、ホタルが舞う姿も見られます。

しっとりと鮮やかに咲く花しょうぶと、幻想的に飛び交うホタルの光を見に鬼無里へ訪れてみてはいかがでしょうか。
お食事や一休みはこちらでどうぞ → 『鬼無里エリアの飲食店』
『鬼無里エリアのお宿』

また、「白髯神社と花しょうぶ・ホタル・古民家を巡る旅」バスツアーの
参加者を募集しています。
花しょうぶやホタルの他に、民話や郷土料理も味わえる企画となって
おります。
詳しくはこちら →
お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
2013年05月01日
きのこ栽培開始!
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
連休前半の4月28日(日)には、ロハス茸菜里(きなさ)で以前に募集しました“きのこのオーナー”の方々が集まり、“駒打ち”作業が行われました。(過去記事:きのこのオーナー募集中!)

天気にも恵まれ、地元の方々も含め80人が集まりました。
用意された“ホダ木”にドリルで穴を開け、木づちや金づちを使い、“ヒラタケ”と“ナメコ”の種菌を“駒打ち”してきました
ゴールデンウィークという事で、家族での参加者も多く、地元長野市から来たという小林さん一家は、おばあちゃんの発案のもと3世代で参加。
小学校2年生の颯(はやと)くん、年長の翔(しょう)くんは普段やったことのない作業に「楽しい!」と夢中になって取り組んでいました


参加者にはリピーターの方も多く、慣れた手つきで作業をしていました。


菌種の付いたきのこの“駒”。
木づちでトントンと叩くと“駒”が穴にピッタリはまる。
“ホダ木”は重いので、動かすのにもひと苦労。みんなで協力しながら作業をします。
力を合わせながら家族で出来る体験はいい思い出になります
春のこの時期は田畑の畔に、“つくし”や“よもぎ”が顔をのぞかせています。
子供達は野山の散策にも夢中。“つくし”を取ったり虫を見つけたり、外でのびのびと遊んでいました。

あっという間に昼食の時間になりました。
昼食には、主催者である“ロハス茸菜里”が用意してくれた弁当のほか、地元の方手作りの料理が振る舞われ、旬の菜の花を使ったみそ汁や炒め物、山菜料理がたくさん並びました。


参加者の方に話を聞くと、
「どれもおいしい。」、「青空の下で食べるのがいい。」と好評でした。

きれいな空気と自然に囲まれた中で頂くごはんは、解放感があり本当においしくて、たくさんいただいちゃいました
きのこが収穫出来るようになるのは、“ヒラタケ”は今年の秋。“ナメコ”は来年の秋だそうです。
たくさん採れるかな。
収穫するのが今から楽しみです
また、ロハス茸菜里では、本日5月1日から6日までの6日間“菜の花収穫体験”を開催!
詳しくは、過去記事:「体験!長野道場キャンペーン」鬼無里編 をご覧ください。
ゴールデンウィークはまだまだ続きます。
家族で山に出掛けて自然に触れ合ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは、
ロハス茸菜里(きなさ)
電話:026-256-2328
連休前半の4月28日(日)には、ロハス茸菜里(きなさ)で以前に募集しました“きのこのオーナー”の方々が集まり、“駒打ち”作業が行われました。(過去記事:きのこのオーナー募集中!)

天気にも恵まれ、地元の方々も含め80人が集まりました。
用意された“ホダ木”にドリルで穴を開け、木づちや金づちを使い、“ヒラタケ”と“ナメコ”の種菌を“駒打ち”してきました

ゴールデンウィークという事で、家族での参加者も多く、地元長野市から来たという小林さん一家は、おばあちゃんの発案のもと3世代で参加。
小学校2年生の颯(はやと)くん、年長の翔(しょう)くんは普段やったことのない作業に「楽しい!」と夢中になって取り組んでいました



参加者にはリピーターの方も多く、慣れた手つきで作業をしていました。


菌種の付いたきのこの“駒”。
木づちでトントンと叩くと“駒”が穴にピッタリはまる。
“ホダ木”は重いので、動かすのにもひと苦労。みんなで協力しながら作業をします。
力を合わせながら家族で出来る体験はいい思い出になります

春のこの時期は田畑の畔に、“つくし”や“よもぎ”が顔をのぞかせています。
子供達は野山の散策にも夢中。“つくし”を取ったり虫を見つけたり、外でのびのびと遊んでいました。

あっという間に昼食の時間になりました。
昼食には、主催者である“ロハス茸菜里”が用意してくれた弁当のほか、地元の方手作りの料理が振る舞われ、旬の菜の花を使ったみそ汁や炒め物、山菜料理がたくさん並びました。


参加者の方に話を聞くと、
「どれもおいしい。」、「青空の下で食べるのがいい。」と好評でした。

きれいな空気と自然に囲まれた中で頂くごはんは、解放感があり本当においしくて、たくさんいただいちゃいました

きのこが収穫出来るようになるのは、“ヒラタケ”は今年の秋。“ナメコ”は来年の秋だそうです。
たくさん採れるかな。
収穫するのが今から楽しみです

また、ロハス茸菜里では、本日5月1日から6日までの6日間“菜の花収穫体験”を開催!
詳しくは、過去記事:「体験!長野道場キャンペーン」鬼無里編 をご覧ください。
ゴールデンウィークはまだまだ続きます。
家族で山に出掛けて自然に触れ合ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは、
ロハス茸菜里(きなさ)
電話:026-256-2328
2013年04月24日
「奥裾花自然園」開園!
4月28日(日)、奥裾花自然園がいよいよ開園します
園内には樹齢300年~400年のブナやトチの原生林に囲まれた湿原地帯が広がり、珍しい草花が見られます。


5月になると81万本もの水芭蕉の大群落も見られます。

4月22日に撮影。
見頃についての情報はこちらから→
奥裾花の豊かな自然を感じて、ゆっくり森林浴を楽しみませんか
オープン当日(28日)は、午前11:30から観光センター前で
樽酒鏡割・祝い酒・豚汁の振る舞い、獅子舞の披露 が行われます。
≪入園料≫
4/28~5/31まで
大人(中学生以上)400円/人
団体(20名以上)300円/人
6/1~10/31まで
大人(中学生以上)200円/人
団体(20名以上)150円/人
※長野駅からシャトルバスがでています。
※お車でお越しの際には観光センターまで通行出来ます。
観光センターから奥裾花自然園入口までは、バス(片道200円)をご利用下さい。
お問い合わせ
鬼無里観光振興会
長野県長野市鬼無里日影2750-1(鬼無里支所内)
電話:026-256-3188

園内には樹齢300年~400年のブナやトチの原生林に囲まれた湿原地帯が広がり、珍しい草花が見られます。
5月になると81万本もの水芭蕉の大群落も見られます。
4月22日に撮影。

見頃についての情報はこちらから→
奥裾花の豊かな自然を感じて、ゆっくり森林浴を楽しみませんか

オープン当日(28日)は、午前11:30から観光センター前で
樽酒鏡割・祝い酒・豚汁の振る舞い、獅子舞の披露 が行われます。
≪入園料≫
4/28~5/31まで
大人(中学生以上)400円/人
団体(20名以上)300円/人
6/1~10/31まで
大人(中学生以上)200円/人
団体(20名以上)150円/人
※長野駅からシャトルバスがでています。
※お車でお越しの際には観光センターまで通行出来ます。
観光センターから奥裾花自然園入口までは、バス(片道200円)をご利用下さい。
お問い合わせ
鬼無里観光振興会
長野県長野市鬼無里日影2750-1(鬼無里支所内)
電話:026-256-3188
2013年04月22日
「体験!長野道場キャンペーン」鬼無里編
4月1日から長野市では「体験!長野道場キャンペーン」が始まっています。
そこで、「いいときエリア」で体験出来ることを紹介したいと思います。
第三回目は「鬼無里」です。
春を迎えた鬼無里。
“高橋のしだれ桜”も4月の終わり位には見頃を迎える様になるのではないでしょうか。

≪昨年の様子(2012.5.2撮影)≫
見頃の情報はこちらで確認出来ます→
花といえば、菜の花も春を感じさせる花の一つ。
4月11日に撮影。菜の花はすくすく育っています。


菜の花の収穫を体験して、“天ぷら”や“からし和え”といった春の味覚を味わってみませんか。
菜の花収穫体験
場所:ロハス茸菜里農場
期間:5/1(水)~6(月)
時間:10:00~15:00(約1時間)
料金:農場入園料1,500円(持ち帰りお一人様1kgまで無料。
プラス1kg毎100円ずつ加算。)
持ち物:収穫作業に適した服装・飲み物・雨具など
※予約不要
収穫後には茶話会もあり、地元の方との交流も楽しめます。
お問い合わせは、
ロハス茸菜里(きなさ)
電話:026-256-2328
このほかにも、長野市ホームページの「体験!長野道場キャンペーン」
パンフレットでは鬼無里で体験していただけることをご紹介しています。
こちらをクリック→
そこで、「いいときエリア」で体験出来ることを紹介したいと思います。
第三回目は「鬼無里」です。
春を迎えた鬼無里。
“高橋のしだれ桜”も4月の終わり位には見頃を迎える様になるのではないでしょうか。
≪昨年の様子(2012.5.2撮影)≫

見頃の情報はこちらで確認出来ます→
花といえば、菜の花も春を感じさせる花の一つ。
4月11日に撮影。菜の花はすくすく育っています。
菜の花の収穫を体験して、“天ぷら”や“からし和え”といった春の味覚を味わってみませんか。
菜の花収穫体験
場所:ロハス茸菜里農場
期間:5/1(水)~6(月)
時間:10:00~15:00(約1時間)
料金:農場入園料1,500円(持ち帰りお一人様1kgまで無料。
プラス1kg毎100円ずつ加算。)
持ち物:収穫作業に適した服装・飲み物・雨具など
※予約不要
収穫後には茶話会もあり、地元の方との交流も楽しめます。
お問い合わせは、
ロハス茸菜里(きなさ)
電話:026-256-2328
このほかにも、長野市ホームページの「体験!長野道場キャンペーン」

パンフレットでは鬼無里で体験していただけることをご紹介しています。
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