2013年05月30日
「そば打ち」体験は最高!
そばの本場“戸隠”で、初めての“そば打ち”を体験してきました。

伺った先は戸隠バードライン沿いの戸隠そば博物館“とんくるりん”
目印は大きな水車です。


“とんくるりん”という名前の由来はそば打ちの音と、水車の音だそうです。
さっそくそば打ちを開始。作るのは7割そばです。
今回は、地元のそば打ち名人の徳武初子(とくたけはつこ)さんに教えて頂きました。

まずは、用意されていたそば粉に熱湯を加えて混ぜる事から始めました。
徳武さんに「熱湯を入れる事で、そばのいい香りが引き立つんだよ」と豆知識を
教えてもらいながら箸でグルグルと混ぜます。
そこに、小麦粉と水を加えて更に混ぜ合わせていきます。
この作業は子供も一緒に楽しめそう♫

ここまできたら、こねる作業に入ります。
この作業は以前にも体験したような・・・パン作りの時だ!
(パン作りについては過去ブログ『ペンションでパン作り♪』をご覧ください。)
生地がしっかりしているので、こねる作業はパンの時と一緒で力仕事です

これを何と150回!途中で音を上げ、徳武さんの「手伝いましょうか?」
という言葉に甘えてバトンタッチ
徳武さんの手を借り、こねた生地の空気を抜きながら丸めて出来上がり。

続いて、生地を延ばす作業です。
力加減が重要だそうで、めん棒を使って、優しく延ばしていきます。
なかなか丸く出来ません
難しそうに思えましたが、何回かやっているうちにコツがわかってきました


直径70cmまで延ばせたら、生地をたたんで、いよいよクライマックスの“切り”の作業に入ります。

そば切り包丁の持ち方から教えてもらい、細く揃う様に慎重に切っていきます。
慎重に切ってはいたのですが、細過ぎたり、太くなったりしてしまいました。
“そば打ち”は楽しくていつの間にか夢中になっていました
出来上がったそばは、さっそく茹でてもらい、いただきました。
太さも不揃いで上手に出来なかったけれど、意外と“コシ”があってオイシイ
また挑戦してみたいです。

こねたり、切ったりする“そば打ち”は子供から大人まで幅広い世代で楽しんで頂けます。
徳武さん曰く「みんなでそば打ちをして、味比べするのも楽しいですよ。」
ぜひ、ご家族や友達とお誘いあわせて、そば打ちを楽しんでみてはいかがでしょうか。
このほかにも、長野市の「体験!長野道場キャンペーン」では戸隠で体験していただけることをご紹介しています。
≪そば打ち料金≫
ひと鉢(4人前) 3,000円
(その場で食べる場合は、つゆ代として一人250円。
お持ち帰りも出来ます。)
そば打ち体験の開始時間 10時~16時までの各定時から
所要時間 約1時間
※お申込みが15人以上の場合は要予約。
とんくるりん
場所:長野市戸隠3018
電話:026-254-3773
定休日:第三水曜日・冬期(12月~3月)
営業時間:9:00~17:00

伺った先は戸隠バードライン沿いの戸隠そば博物館“とんくるりん”
目印は大きな水車です。


“とんくるりん”という名前の由来はそば打ちの音と、水車の音だそうです。
さっそくそば打ちを開始。作るのは7割そばです。
今回は、地元のそば打ち名人の徳武初子(とくたけはつこ)さんに教えて頂きました。

まずは、用意されていたそば粉に熱湯を加えて混ぜる事から始めました。
徳武さんに「熱湯を入れる事で、そばのいい香りが引き立つんだよ」と豆知識を
教えてもらいながら箸でグルグルと混ぜます。
そこに、小麦粉と水を加えて更に混ぜ合わせていきます。
この作業は子供も一緒に楽しめそう♫

ここまできたら、こねる作業に入ります。
この作業は以前にも体験したような・・・パン作りの時だ!
(パン作りについては過去ブログ『ペンションでパン作り♪』をご覧ください。)
生地がしっかりしているので、こねる作業はパンの時と一緒で力仕事です


これを何と150回!途中で音を上げ、徳武さんの「手伝いましょうか?」
という言葉に甘えてバトンタッチ

徳武さんの手を借り、こねた生地の空気を抜きながら丸めて出来上がり。

続いて、生地を延ばす作業です。
力加減が重要だそうで、めん棒を使って、優しく延ばしていきます。
なかなか丸く出来ません

難しそうに思えましたが、何回かやっているうちにコツがわかってきました



直径70cmまで延ばせたら、生地をたたんで、いよいよクライマックスの“切り”の作業に入ります。

そば切り包丁の持ち方から教えてもらい、細く揃う様に慎重に切っていきます。
慎重に切ってはいたのですが、細過ぎたり、太くなったりしてしまいました。
“そば打ち”は楽しくていつの間にか夢中になっていました

出来上がったそばは、さっそく茹でてもらい、いただきました。
太さも不揃いで上手に出来なかったけれど、意外と“コシ”があってオイシイ

また挑戦してみたいです。

こねたり、切ったりする“そば打ち”は子供から大人まで幅広い世代で楽しんで頂けます。
徳武さん曰く「みんなでそば打ちをして、味比べするのも楽しいですよ。」
ぜひ、ご家族や友達とお誘いあわせて、そば打ちを楽しんでみてはいかがでしょうか。
このほかにも、長野市の「体験!長野道場キャンペーン」では戸隠で体験していただけることをご紹介しています。
≪そば打ち料金≫
ひと鉢(4人前) 3,000円
(その場で食べる場合は、つゆ代として一人250円。
お持ち帰りも出来ます。)
そば打ち体験の開始時間 10時~16時までの各定時から
所要時間 約1時間
※お申込みが15人以上の場合は要予約。
とんくるりん
場所:長野市戸隠3018
電話:026-254-3773
定休日:第三水曜日・冬期(12月~3月)
営業時間:9:00~17:00
2013年05月28日
メロンの作付け!
メロンの作付けが25日に行われるとの事で、飯綱高原にある荒井農場に行ってきました。

「メロン・野菜の作付けと収穫体験」は、長野市の「体験!長野道場キャンペーン」のひとつで、メロン・トマト・トウモロコシのオーナーを募集し、5月19日には説明会が開かれ7組の皆さんがオーナーになられたとのこと。
オーナーの皆さんには、苗が成長して実った時期に収穫体験をしてもらう予定となっています。
私もメロンの苗をひとつ購入
農場にはビニールハウスがたくさん並んでいます。

農業歴が41年というベテランの荒井 基(あらい もとい)さんに作業を見せて頂きました。
苗を植えるのは一般の方には難しいため、荒井さんが代わりに行います。
まずは定植床作りです。
土に混ぜる肥料は動植物肥料を8種類以上配合しているというこだわりの有機肥料です。
トラクターで土と混ぜ合わせます。

そこにシートを張り、苗を植える準備が完了です。
いよいよ作付け。
植えたメロンはタカミという品種で、甘くておいしいと評判のメロンです

土にたっぷりの水を入れてから一本ずつ丁寧に植えていきます。

植えられた苗の成長が楽しみです。
毎年の気候にも左右されるとの事で、栽培が難しそうですが、そこは長年農業に携わってきた荒井さんが、知識を経験で管理してくれますので安心です
ビニールハウス内での作業となったのですが、中はクラクラする程暑い!
外に出ると暑さから解放されてホッとします。
ふと辺りを見渡すと広大な農場地帯が広がり、戸隠連峰や遠くには北アルプスが一望出来る景色のいい場所でした

作物が収穫出来る様になるのは種類によって異なりますが、7月下旬から9月上旬。
オーナーの皆さんにも収穫されるまでの作物の成長の様子は順次ご紹介していきます。
収穫の時期をお楽しみに
私も楽しみです

「メロン・野菜の作付けと収穫体験」は、長野市の「体験!長野道場キャンペーン」のひとつで、メロン・トマト・トウモロコシのオーナーを募集し、5月19日には説明会が開かれ7組の皆さんがオーナーになられたとのこと。
オーナーの皆さんには、苗が成長して実った時期に収穫体験をしてもらう予定となっています。
私もメロンの苗をひとつ購入

農場にはビニールハウスがたくさん並んでいます。
農業歴が41年というベテランの荒井 基(あらい もとい)さんに作業を見せて頂きました。
苗を植えるのは一般の方には難しいため、荒井さんが代わりに行います。
まずは定植床作りです。
土に混ぜる肥料は動植物肥料を8種類以上配合しているというこだわりの有機肥料です。
トラクターで土と混ぜ合わせます。

そこにシートを張り、苗を植える準備が完了です。
いよいよ作付け。
植えたメロンはタカミという品種で、甘くておいしいと評判のメロンです


土にたっぷりの水を入れてから一本ずつ丁寧に植えていきます。

植えられた苗の成長が楽しみです。
毎年の気候にも左右されるとの事で、栽培が難しそうですが、そこは長年農業に携わってきた荒井さんが、知識を経験で管理してくれますので安心です

ビニールハウス内での作業となったのですが、中はクラクラする程暑い!
外に出ると暑さから解放されてホッとします。
ふと辺りを見渡すと広大な農場地帯が広がり、戸隠連峰や遠くには北アルプスが一望出来る景色のいい場所でした


作物が収穫出来る様になるのは種類によって異なりますが、7月下旬から9月上旬。
オーナーの皆さんにも収穫されるまでの作物の成長の様子は順次ご紹介していきます。
収穫の時期をお楽しみに


2013年05月24日
「レンゲツツジと二輪草の戸隠古道ウォーク」開催!
飯綱高原にある一の鳥居では“レンゲツツジ”が見頃を迎えます

飯綱高原では他にも大谷地湿原(おおやちしつげん)で“二輪草”の群生が見られます。
(大谷地湿原の花については過去ブログ『「リュウキンカ」が花盛り!』をご覧ください。)

今回行われる「レンゲツツジと二輪草の戸隠古道ウォーク」では、両方の花を見て楽しむ事が出来ます。

飯綱高原の新緑の中、初夏のすがすがしい風を感じながら歩いてみませんか
レンゲツツジと二輪草の戸隠古道ウォーク
日程 平成25年6月2日(日)
開催時間 10:00~
集合場所 飯綱高原観光協会
ウォーキングコース 大谷地湿原と戸隠古道
参加費 500円
持ち物 望遠鏡・カメラ
定員 20名
ガイドが案内します。
※募集締切は5月30日(木)となっていますのでお早目に!
歩いたあとには、ふるまい汁のサービスがあります
お問い合わせは
飯綱高原観光協会
電話:026-239-3185


飯綱高原では他にも大谷地湿原(おおやちしつげん)で“二輪草”の群生が見られます。
(大谷地湿原の花については過去ブログ『「リュウキンカ」が花盛り!』をご覧ください。)

今回行われる「レンゲツツジと二輪草の戸隠古道ウォーク」では、両方の花を見て楽しむ事が出来ます。

飯綱高原の新緑の中、初夏のすがすがしい風を感じながら歩いてみませんか

レンゲツツジと二輪草の戸隠古道ウォーク
日程 平成25年6月2日(日)
開催時間 10:00~
集合場所 飯綱高原観光協会
ウォーキングコース 大谷地湿原と戸隠古道
参加費 500円
持ち物 望遠鏡・カメラ
定員 20名
ガイドが案内します。
※募集締切は5月30日(木)となっていますのでお早目に!
歩いたあとには、ふるまい汁のサービスがあります

お問い合わせは
飯綱高原観光協会
電話:026-239-3185
2013年05月23日
飯綱高原で鉄のアートを楽しむ♪
飯綱高原の“ギャラリー煉(れん)”
“煉”には、デザイナーであり鉄器職人でもある馬場 忠寛(ばば ただひろ)さんの“鉄”をはじめとした、ブロンズやステンレス、チタンなどを使った作品の数々がディスプレイされ、販売されています。

《フクロウの顔をモチーフにした香炉》
静かな林の中に佇むギャラリーの入口を開けると、三角の形をした高い天井が印象的なギャラリースペースが広がります。


馬場さんの作品には、“フクロウ”をモチーフにした作品がいくつもあり、中でも“朱肉入れ”は人気商品だそうです。

“フクロウ”の作品は、元々顧客からのニーズに応えて作りはじめたもので、その表情から色々なアイデアが浮かび、豊かな造形が発想出来るので“フクロウ”の作品を数多く手掛けているそうです


またその他にも、いろいろな動物をモチーフにした作品があり、“ネズミ”のキーホルダー掛けや、“五猿像(ごえんぞう)”は文鎮にも筆置きにもなります。『みざる・きかざる・いわざる』に、『おもわざる(考えすぎない)・もたざる(欲張らない)』を加えてみたそうです。

光を入れることで“クジャク”が羽をひろげる間接照明。
かわいいものや、遊び心のある作品がいっぱいで見るのが楽しい
これらの素晴らしい作品をつくる時は、素材が「こういうものを作ってくれ」と言っているのを感じとり、素材を活かして技をほどこすのだそうです。
素材といえば、なぜ“鉄”に惹かれたのかをお聞きしました
「ブロンズと鉄の違いは、鉄の方が素朴なんだよね。ブロンズは型崩れしないので寿命が長いけど、鉄はサビてしまって崩れてしまう、それってすごくいいでしょ。」
と、ほほ笑む馬場さんにとって“はかない”というのが魅力の一つでもあるようです。

「ただ単に作品を作るのではなく、使ってもらう人に心豊かになってもらえる様に作るんです。それには作り手の気持ちも大切。」
と言う馬場さんの気持ちがこもった作品を手に取ると、金属なのにあたたかみが伝わってきます
“煉”では、紹介した作品のほかに小皿や花瓶などの生活雑貨も販売されています。
使うのが楽しくなるような作品をぜひ手に取ってご覧になってはいかがでしょうか
ギャラリー煉
場所:長野市大字上ヶ屋2471-2234
電話:026-239-2678
定休日:不定休(冬期休業 12月~3月)
営業時間:10:00~17:00
“煉”には、デザイナーであり鉄器職人でもある馬場 忠寛(ばば ただひろ)さんの“鉄”をはじめとした、ブロンズやステンレス、チタンなどを使った作品の数々がディスプレイされ、販売されています。

《フクロウの顔をモチーフにした香炉》
静かな林の中に佇むギャラリーの入口を開けると、三角の形をした高い天井が印象的なギャラリースペースが広がります。


馬場さんの作品には、“フクロウ”をモチーフにした作品がいくつもあり、中でも“朱肉入れ”は人気商品だそうです。

“フクロウ”の作品は、元々顧客からのニーズに応えて作りはじめたもので、その表情から色々なアイデアが浮かび、豊かな造形が発想出来るので“フクロウ”の作品を数多く手掛けているそうです



またその他にも、いろいろな動物をモチーフにした作品があり、“ネズミ”のキーホルダー掛けや、“五猿像(ごえんぞう)”は文鎮にも筆置きにもなります。『みざる・きかざる・いわざる』に、『おもわざる(考えすぎない)・もたざる(欲張らない)』を加えてみたそうです。

光を入れることで“クジャク”が羽をひろげる間接照明。
かわいいものや、遊び心のある作品がいっぱいで見るのが楽しい

これらの素晴らしい作品をつくる時は、素材が「こういうものを作ってくれ」と言っているのを感じとり、素材を活かして技をほどこすのだそうです。
素材といえば、なぜ“鉄”に惹かれたのかをお聞きしました

「ブロンズと鉄の違いは、鉄の方が素朴なんだよね。ブロンズは型崩れしないので寿命が長いけど、鉄はサビてしまって崩れてしまう、それってすごくいいでしょ。」
と、ほほ笑む馬場さんにとって“はかない”というのが魅力の一つでもあるようです。

「ただ単に作品を作るのではなく、使ってもらう人に心豊かになってもらえる様に作るんです。それには作り手の気持ちも大切。」
と言う馬場さんの気持ちがこもった作品を手に取ると、金属なのにあたたかみが伝わってきます

“煉”では、紹介した作品のほかに小皿や花瓶などの生活雑貨も販売されています。
使うのが楽しくなるような作品をぜひ手に取ってご覧になってはいかがでしょうか

ギャラリー煉
場所:長野市大字上ヶ屋2471-2234
電話:026-239-2678
定休日:不定休(冬期休業 12月~3月)
営業時間:10:00~17:00
タグ :ギャラリー
2013年05月21日
飯綱高原のフリマは魅力がいっぱい!
19日(日曜日)に飯綱高原で開催された今年第一回目の“フリーマーケットin大座法師池”に行ってきました。

去年から始まったフリーマーケットは今回も多数の出店があり、とても賑わっていました。
今日はどんな掘り出し物が見つかるか楽しみです
ぐるりと散策してみると、野菜の苗があったり、雑貨や美術品があったり色々な物が売られています。
手作りの木工品もありました。

作ったのは中野市の竹内さん。
ヒノキの木を使って、チェアーや額縁などの木工品を趣味で作られているそうです。

チェアーにもなり、花台にもなり、他にも色々な用途に使えそう
あちこち見てまわったところで見つけたのは“菓子・珈琲工房 ロラン”

北長野に店舗を構えている洋菓子店で今回初出店だそうです。
ケーキやクッキーなどの商品が並んでいました。
オススメはスコーンだそうです。

しっとりした感触のスコーンは、おやつとして食べるのにちょうどよいサイズ
再び散策していると、手描きの看板を発見!

のぞいて見ると、人気のブランド品がずらりと並んでいます。

友達同士で出店したという和田さんとサラさんの店には、かわいい洋服がたくさんあり、ブランド品がフリーマーケットならではの値段で売られており、女性にとってはとても魅力的
色々な店があり見てまわるのが楽しい
手頃な値段で品物が購入出来たり、探し物が見つかったり、フリーマーケットには魅力がいっぱい!
次回の開催は6月16日(日曜日)です。
初夏のさわやかな飯綱高原に、掘り出し物を見つけに出掛けませんか。
お問い合わせ
飯綱高原観光協会
電話:026-239-3185

去年から始まったフリーマーケットは今回も多数の出店があり、とても賑わっていました。
今日はどんな掘り出し物が見つかるか楽しみです

ぐるりと散策してみると、野菜の苗があったり、雑貨や美術品があったり色々な物が売られています。
手作りの木工品もありました。

作ったのは中野市の竹内さん。
ヒノキの木を使って、チェアーや額縁などの木工品を趣味で作られているそうです。

チェアーにもなり、花台にもなり、他にも色々な用途に使えそう

あちこち見てまわったところで見つけたのは“菓子・珈琲工房 ロラン”

北長野に店舗を構えている洋菓子店で今回初出店だそうです。
ケーキやクッキーなどの商品が並んでいました。
オススメはスコーンだそうです。

しっとりした感触のスコーンは、おやつとして食べるのにちょうどよいサイズ

再び散策していると、手描きの看板を発見!

のぞいて見ると、人気のブランド品がずらりと並んでいます。

友達同士で出店したという和田さんとサラさんの店には、かわいい洋服がたくさんあり、ブランド品がフリーマーケットならではの値段で売られており、女性にとってはとても魅力的

色々な店があり見てまわるのが楽しい

手頃な値段で品物が購入出来たり、探し物が見つかったり、フリーマーケットには魅力がいっぱい!
次回の開催は6月16日(日曜日)です。
初夏のさわやかな飯綱高原に、掘り出し物を見つけに出掛けませんか。
お問い合わせ
飯綱高原観光協会
電話:026-239-3185
2013年05月17日
戸隠の野山に咲きほこる花々♪
戸隠では“カタクリ”が見頃を迎えています。
戸隠キャンプ場内にある“カタクリ”の群生地に行ってきました。
新緑の木々たちに囲まれて、木漏れ日を浴びながら一面に“カタクリ”が咲いていました
花言葉は「初恋」「嫉妬」「寂しさに耐える」だそうです。
薄紫の花はひかえめに咲いていて、しおらしい。

こちらの白い花は“イチゲ” “ニリンソウ”です。小さな花がとても愛らしくかわいい
“カタクリ”の群生は戸隠森林植物園でもみる事が出来ます。
また、この時季は水芭蕉も見頃となっています。


“カタクリ”の花を楽しんでからキャンプ場の奥に向かうと“コブシ”の木を見つけました。
緑の草原からまっすぐ空に向かってのびています。
白い大輪の花が咲き始めていました。緑の草原と青い空に映えとてもきれい
“コブシ”の花はこれからが見頃となります。
皆さんも「戸隠」へ季節の花の散策に出掛けてみてはいかがでしょうか
きれいな花を楽しんだあとの一休みはこちらでどうぞ。→『戸隠エリアの飲食店』
詳しくは
一般社団法人戸隠観光協会
観光案内所
場所:長野市戸隠1484-2
電話:026-254-2888
戸隠キャンプ場
場所:長野市戸隠大洞沢3694
電話:026-254-3581
新緑の木々たちに囲まれて、木漏れ日を浴びながら一面に“カタクリ”が咲いていました


薄紫の花はひかえめに咲いていて、しおらしい。



“カタクリ”の群生は戸隠森林植物園でもみる事が出来ます。
また、この時季は水芭蕉も見頃となっています。


“カタクリ”の花を楽しんでからキャンプ場の奥に向かうと“コブシ”の木を見つけました。
緑の草原からまっすぐ空に向かってのびています。


“コブシ”の花はこれからが見頃となります。
皆さんも「戸隠」へ季節の花の散策に出掛けてみてはいかがでしょうか

きれいな花を楽しんだあとの一休みはこちらでどうぞ。→『戸隠エリアの飲食店』
詳しくは
一般社団法人戸隠観光協会
観光案内所
場所:長野市戸隠1484-2
電話:026-254-2888
戸隠キャンプ場
場所:長野市戸隠大洞沢3694
電話:026-254-3581
2013年05月15日
「フリーマーケットin大座法師池」開催!
飯綱高原で恒例となっている“フリーマーケットin大座法師池”が今年も開催されます。
新緑が美しい季節
高原で森林浴をしながら、今年度第一回目のフリーマーケットを楽しみませんか。

衣類や雑貨などの店が出店予定。掘り出し物が見つかるかも

毎回人気のふるまい汁のサービスは午前9時から。
今回は“山菜汁”がふるまわれます。無くなり次第終了なのでお早目にどうぞ!


この他に、“木陰の演奏会”では、高原の中で音楽を楽しめたり、“ワンコイン引き馬(1回500円)”では、乗馬体験が出来たりと、イベント盛りだくさん
昨年の様子はこちら
第一回『飯綱高原は大賑わい! 「フリーマーケット in 飯綱高原」』
第三回『今回も大盛況!! フリーマーケット in 飯綱高原』
第四回『高原のフリーマーケットは今回も大賑わい!!』
フリーマーケットin大座法師池
開催日 5月19日(日)
開催時間 9:00~15:00
開催場所 大座法師池イベント広場(雨天中止)
詳しくはこちらをクリック→
お問い合わせ
飯綱高原観光協会
電話:026-239-3185
新緑が美しい季節

高原で森林浴をしながら、今年度第一回目のフリーマーケットを楽しみませんか。
衣類や雑貨などの店が出店予定。掘り出し物が見つかるかも


毎回人気のふるまい汁のサービスは午前9時から。
今回は“山菜汁”がふるまわれます。無くなり次第終了なのでお早目にどうぞ!
この他に、“木陰の演奏会”では、高原の中で音楽を楽しめたり、“ワンコイン引き馬(1回500円)”では、乗馬体験が出来たりと、イベント盛りだくさん

昨年の様子はこちら
第一回『飯綱高原は大賑わい! 「フリーマーケット in 飯綱高原」』
第三回『今回も大盛況!! フリーマーケット in 飯綱高原』
第四回『高原のフリーマーケットは今回も大賑わい!!』
フリーマーケットin大座法師池

開催日 5月19日(日)
開催時間 9:00~15:00
開催場所 大座法師池イベント広場(雨天中止)
詳しくはこちらをクリック→
お問い合わせ
飯綱高原観光協会
電話:026-239-3185
2013年05月14日
「リュウキンカ」が花盛り!
飯綱高原にある“大谷地湿原”では、“リュウキンカ”が見頃を迎えています。
大谷地湿原には、ウォーキングコースが設けられており、今日は高原の清々しい風を感じながら散歩をしてきました。
足下には、“タンポポ”や“スミレ”がひょっこり顔を出しています


カワイイ花たちに迎えられ、小鳥たちのさえずりを聞きながら歩いて行くと、
“ショウジョウバカマ”も咲いていました。

優しい紫色の花がきれい。
そのすぐ横には“水芭蕉”
花言葉の「美しい思い出・変わらぬ美しさ」とあるように、スッと立つ純白の花が美しい。
さらに歩いて行くと森林の中に休憩所がありました。ここで一休み。
目の前に広がるのは“リュウキンカ”の群生です!
花言葉は「必ず来る幸福」
これほど多くの“リュウキンカ”を見たら幸福がたくさんあることでしょう
たっぷり森林浴をしたカラダをちょっと休ませてから再び歩き始めると、サラサラと小川の流れる音が聞こえてきます。
小さな橋の架けられた小川のほとりには白い花がちらほらと咲き始めていました。


“ニリンソウ”です。
花言葉は「予断・友情・協力」
5月上旬から6月中旬まで見られる“ニリンソウ”の見頃はこれから。
小さな白い花の絨毯が見られます
花もさることながら山の木々たちも芽吹きだし、緑の葉をつけ始めています。

色とりどりの花を見て、自然の奏でる音を聞き、とても癒されました
飯綱高原には、この他にもウォーキングコースがあり、次回は違うコースで散策したいと思います。
大谷地湿原ではたくさんの花々が見られ、これから新緑の一番いい季節となります
ゆっくりと散策に出掛けてみてはいかがでしょうか。
ウォーキングを楽しんだあとの一休みはこちらでどうぞ。→『飯綱高原エリアの飲食店』
詳しくは
一般社団法人飯綱高原観光協会
場所:長野市上ヶ屋2471-84
電話:026-239-3185

足下には、“タンポポ”や“スミレ”がひょっこり顔を出しています



カワイイ花たちに迎えられ、小鳥たちのさえずりを聞きながら歩いて行くと、
“ショウジョウバカマ”も咲いていました。

優しい紫色の花がきれい。
そのすぐ横には“水芭蕉”

さらに歩いて行くと森林の中に休憩所がありました。ここで一休み。
目の前に広がるのは“リュウキンカ”の群生です!

これほど多くの“リュウキンカ”を見たら幸福がたくさんあることでしょう

たっぷり森林浴をしたカラダをちょっと休ませてから再び歩き始めると、サラサラと小川の流れる音が聞こえてきます。
小さな橋の架けられた小川のほとりには白い花がちらほらと咲き始めていました。


“ニリンソウ”です。
花言葉は「予断・友情・協力」
5月上旬から6月中旬まで見られる“ニリンソウ”の見頃はこれから。
小さな白い花の絨毯が見られます

花もさることながら山の木々たちも芽吹きだし、緑の葉をつけ始めています。

色とりどりの花を見て、自然の奏でる音を聞き、とても癒されました

飯綱高原には、この他にもウォーキングコースがあり、次回は違うコースで散策したいと思います。
大谷地湿原ではたくさんの花々が見られ、これから新緑の一番いい季節となります

ゆっくりと散策に出掛けてみてはいかがでしょうか。
ウォーキングを楽しんだあとの一休みはこちらでどうぞ。→『飯綱高原エリアの飲食店』
詳しくは
一般社団法人飯綱高原観光協会
場所:長野市上ヶ屋2471-84
電話:026-239-3185
2013年05月01日
きのこ栽培開始!
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
連休前半の4月28日(日)には、ロハス茸菜里(きなさ)で以前に募集しました“きのこのオーナー”の方々が集まり、“駒打ち”作業が行われました。(過去記事:きのこのオーナー募集中!)

天気にも恵まれ、地元の方々も含め80人が集まりました。
用意された“ホダ木”にドリルで穴を開け、木づちや金づちを使い、“ヒラタケ”と“ナメコ”の種菌を“駒打ち”してきました
ゴールデンウィークという事で、家族での参加者も多く、地元長野市から来たという小林さん一家は、おばあちゃんの発案のもと3世代で参加。
小学校2年生の颯(はやと)くん、年長の翔(しょう)くんは普段やったことのない作業に「楽しい!」と夢中になって取り組んでいました


参加者にはリピーターの方も多く、慣れた手つきで作業をしていました。


菌種の付いたきのこの“駒”。
木づちでトントンと叩くと“駒”が穴にピッタリはまる。
“ホダ木”は重いので、動かすのにもひと苦労。みんなで協力しながら作業をします。
力を合わせながら家族で出来る体験はいい思い出になります
春のこの時期は田畑の畔に、“つくし”や“よもぎ”が顔をのぞかせています。
子供達は野山の散策にも夢中。“つくし”を取ったり虫を見つけたり、外でのびのびと遊んでいました。

あっという間に昼食の時間になりました。
昼食には、主催者である“ロハス茸菜里”が用意してくれた弁当のほか、地元の方手作りの料理が振る舞われ、旬の菜の花を使ったみそ汁や炒め物、山菜料理がたくさん並びました。


参加者の方に話を聞くと、
「どれもおいしい。」、「青空の下で食べるのがいい。」と好評でした。

きれいな空気と自然に囲まれた中で頂くごはんは、解放感があり本当においしくて、たくさんいただいちゃいました
きのこが収穫出来るようになるのは、“ヒラタケ”は今年の秋。“ナメコ”は来年の秋だそうです。
たくさん採れるかな。
収穫するのが今から楽しみです
また、ロハス茸菜里では、本日5月1日から6日までの6日間“菜の花収穫体験”を開催!
詳しくは、過去記事:「体験!長野道場キャンペーン」鬼無里編 をご覧ください。
ゴールデンウィークはまだまだ続きます。
家族で山に出掛けて自然に触れ合ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは、
ロハス茸菜里(きなさ)
電話:026-256-2328
連休前半の4月28日(日)には、ロハス茸菜里(きなさ)で以前に募集しました“きのこのオーナー”の方々が集まり、“駒打ち”作業が行われました。(過去記事:きのこのオーナー募集中!)

天気にも恵まれ、地元の方々も含め80人が集まりました。
用意された“ホダ木”にドリルで穴を開け、木づちや金づちを使い、“ヒラタケ”と“ナメコ”の種菌を“駒打ち”してきました

ゴールデンウィークという事で、家族での参加者も多く、地元長野市から来たという小林さん一家は、おばあちゃんの発案のもと3世代で参加。
小学校2年生の颯(はやと)くん、年長の翔(しょう)くんは普段やったことのない作業に「楽しい!」と夢中になって取り組んでいました



参加者にはリピーターの方も多く、慣れた手つきで作業をしていました。


菌種の付いたきのこの“駒”。
木づちでトントンと叩くと“駒”が穴にピッタリはまる。
“ホダ木”は重いので、動かすのにもひと苦労。みんなで協力しながら作業をします。
力を合わせながら家族で出来る体験はいい思い出になります

春のこの時期は田畑の畔に、“つくし”や“よもぎ”が顔をのぞかせています。
子供達は野山の散策にも夢中。“つくし”を取ったり虫を見つけたり、外でのびのびと遊んでいました。

あっという間に昼食の時間になりました。
昼食には、主催者である“ロハス茸菜里”が用意してくれた弁当のほか、地元の方手作りの料理が振る舞われ、旬の菜の花を使ったみそ汁や炒め物、山菜料理がたくさん並びました。


参加者の方に話を聞くと、
「どれもおいしい。」、「青空の下で食べるのがいい。」と好評でした。

きれいな空気と自然に囲まれた中で頂くごはんは、解放感があり本当においしくて、たくさんいただいちゃいました

きのこが収穫出来るようになるのは、“ヒラタケ”は今年の秋。“ナメコ”は来年の秋だそうです。
たくさん採れるかな。
収穫するのが今から楽しみです

また、ロハス茸菜里では、本日5月1日から6日までの6日間“菜の花収穫体験”を開催!
詳しくは、過去記事:「体験!長野道場キャンペーン」鬼無里編 をご覧ください。
ゴールデンウィークはまだまだ続きます。
家族で山に出掛けて自然に触れ合ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは、
ロハス茸菜里(きなさ)
電話:026-256-2328