2012年02月29日
食の文化祭
今回の「鬼無里」情報は、“食の文化祭”
食文化を学んで、どんな『うんまいもの(美味しいもの)』が頂けるかワクワクしながら、国道406号線を行く。
。場所は鬼無里活性化センター(鬼無里支所のとなり)。中に入ると、入り口には鬼無里の名物がずらりと並び、今回は何を買おうかと物色していると、「ソノマノ」のパンが出店されていた。一も二もなく早速購入。このパンは以前、「いいときいろどり」で紹介。→「職人のパン」

さて・・・本題に戻ると
この「食の文化祭」は四季を通じて年4回の企画で、今回のテーマは『冬』
会場には、80名ほどの参加者で満席状態
なんと長野駅からの直行便が出たほどの人気
食と行事は関連が深いもの。まずは鬼無里の冬の行事を映像で学びます。

14ほどの冬の行事の紹介が終わると、「いいてんきだぁ~ね~」と県農村文化協会の池田玲子さんの講話が始まった。

ここの鬼無里には「さがみっちょ=良いリーダー」が大勢いるのが魅力なんだわ。こんな山深い土地に住み続けられるわけは何か?そりゃ先人から受け継いでいる『食いつないでいく、という知恵と技』なんだよ。夏は冬に備えて、冬は夏への準備と、生きていくっていうのは大変。」と語る。そして、
「鬼無里が大切にしてきた“祈り” “願い” “感謝”の心を感じて、用意されている郷土料理を食べてもらいたいわ。」と続けた。最後に、「ここの土地のものを食ってりゃ命を保証するよ、その代り大変な時は手伝ってくれやな、という関係づくりを築きたいんだよ」と締めくくった。「恩恵に与かる」という言葉が頭に浮かんだ。「恵み」にかかわりをもつ。関与する。ということなのだ・・・きっと。
こんなありがたい気持ちを噛みしめていると、試食会場へ80名の大移動が始まった。後れを取ってはいけないっ!と人の間をかいくぐり
・・・会場に入ると、圧巻だった。まずは、ご用意いただいたお料理を見ていただきたい。(写真をクリックしてね。拡大でご覧になれます。)
主催者の方から作り方など説明を受け、さあ!試食タイム


中でも、なすの寒干し炒めはステーキと間違えるくらいと大好評。(県知事もまちがえたらしい
)
おや?向こうのコーナーでは可愛らしい割烹着を着た小学生たちが「そばクレープ」の実演を始めた。


実演しているのは、鬼無里小学校3年生7名の皆さん。自分たちでそばを栽培して石臼で挽いた100%鬼無里産のそば粉を使ってご馳走してくれた。トッピングも土地のものを使った「ネギ味噌」で本当においしい。
たくさんの知恵と技が生きた、お料理を堪能した後は、長野県短期大学の皆さんによるお勉強会
会場入り口に用意されたペットボトルに入った水の飲み比べだ。

用意されたのは、鬼無里の3地区の原水と長野市の水道水。水道水を当てるクイズだが、果たして参加者の舌は・・・
正解した方がたくさんいて、まだまだみんなの舌もまんざらじゃない!
県短の中澤先生は、「食について考えるとき、水は欠かせないもの。その水を見直してもらうための第一歩として、水の飲み比べをした。天然水は丸みのある優しい味がするという違いについて、認識していただけたのは大きい」という。
綺麗で美味しい自然の水こそが「宝物」。そして、これがすべてに波及していくのだろう。
鬼無里の自然・歴史・文化を大切にし、「食」の未来を考えたい。
次回が楽しみです。
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食文化を学んで、どんな『うんまいもの(美味しいもの)』が頂けるかワクワクしながら、国道406号線を行く。


さて・・・本題に戻ると

この「食の文化祭」は四季を通じて年4回の企画で、今回のテーマは『冬』
会場には、80名ほどの参加者で満席状態

なんと長野駅からの直行便が出たほどの人気



14ほどの冬の行事の紹介が終わると、「いいてんきだぁ~ね~」と県農村文化協会の池田玲子さんの講話が始まった。

ここの鬼無里には「さがみっちょ=良いリーダー」が大勢いるのが魅力なんだわ。こんな山深い土地に住み続けられるわけは何か?そりゃ先人から受け継いでいる『食いつないでいく、という知恵と技』なんだよ。夏は冬に備えて、冬は夏への準備と、生きていくっていうのは大変。」と語る。そして、
「鬼無里が大切にしてきた“祈り” “願い” “感謝”の心を感じて、用意されている郷土料理を食べてもらいたいわ。」と続けた。最後に、「ここの土地のものを食ってりゃ命を保証するよ、その代り大変な時は手伝ってくれやな、という関係づくりを築きたいんだよ」と締めくくった。「恩恵に与かる」という言葉が頭に浮かんだ。「恵み」にかかわりをもつ。関与する。ということなのだ・・・きっと。
こんなありがたい気持ちを噛みしめていると、試食会場へ80名の大移動が始まった。後れを取ってはいけないっ!と人の間をかいくぐり

主催者の方から作り方など説明を受け、さあ!試食タイム



中でも、なすの寒干し炒めはステーキと間違えるくらいと大好評。(県知事もまちがえたらしい

おや?向こうのコーナーでは可愛らしい割烹着を着た小学生たちが「そばクレープ」の実演を始めた。


実演しているのは、鬼無里小学校3年生7名の皆さん。自分たちでそばを栽培して石臼で挽いた100%鬼無里産のそば粉を使ってご馳走してくれた。トッピングも土地のものを使った「ネギ味噌」で本当においしい。
たくさんの知恵と技が生きた、お料理を堪能した後は、長野県短期大学の皆さんによるお勉強会


用意されたのは、鬼無里の3地区の原水と長野市の水道水。水道水を当てるクイズだが、果たして参加者の舌は・・・
正解した方がたくさんいて、まだまだみんなの舌もまんざらじゃない!
県短の中澤先生は、「食について考えるとき、水は欠かせないもの。その水を見直してもらうための第一歩として、水の飲み比べをした。天然水は丸みのある優しい味がするという違いについて、認識していただけたのは大きい」という。
綺麗で美味しい自然の水こそが「宝物」。そして、これがすべてに波及していくのだろう。
鬼無里の自然・歴史・文化を大切にし、「食」の未来を考えたい。
次回が楽しみです。
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2012年02月24日
いろは堂に行って来ました
雪残る鬼無里のいろは堂に行って来ました。

目的は、いろは堂の女将 伊藤さんにいいとき人物譚のインタビューです。
伊藤さんは、とても素敵な方でインタビュアーである私達も仕事を忘れて、ほっこりとした気分にさせてくれました。

せっかくなので、できたてのおやきも食べてきました。
伊藤さんのインタビュー記事は、3月中旬に公開予定です。
お楽しみに!
目的は、いろは堂の女将 伊藤さんにいいとき人物譚のインタビューです。
伊藤さんは、とても素敵な方でインタビュアーである私達も仕事を忘れて、ほっこりとした気分にさせてくれました。
せっかくなので、できたてのおやきも食べてきました。
伊藤さんのインタビュー記事は、3月中旬に公開予定です。
お楽しみに!
2012年02月22日
café 戸隠基地!!
今日、紹介したいのは、『戸隠基地』と書いて『トガクレベース』と読む戸隠の新しいスペース 。
場所は、戸隠スキー場 越水ゲレンデ近く。
評判を聞いて近くまで来たものの・・・どこ?・・・と思いながら探す・・・あった!あった!!
「隠れ基地」らしく控えめな看板が興味をそそる
←ここに「秘密基地は2Fです」と書いてあるだけ。

1F 山口屋さん(そば店)の2Fです→
昨年の12月20日にオープンしたばかりの「基地」へ入ると、おしゃれな空間ににっこり
靴を脱いで入るからおうち感覚。


ソファーは手の形をした楽しいものから落ち着いた雰囲気のカウチなど、いろんなバリエーションがあるから、その日の気分で席を選ぶのもいい。
今日は、照明近くの白い革張りのソファーに決めた。

コーヒーと「戸隠基地」一押しのシュークリーム “ソバシュー”をオーダーして、店内を見渡すと、パーテーションで区切られた場所には、壁にシアタースクリーンがはめ込まれている。
ちょうど、オーストラリアからのツアーの一行がスノーボードのDVDを観ながらくつろいでいる。
ボーダーの滑りにコメントしながらコーヒーを飲んでいる様子は、ここが戸隠なの?と思わせる。
オーナーの山口寿文氏は、「海外からお見えになる方たちは、ゆったりとリゾートを楽しみますからね」と話してくれた。「何時間か滑ったら、映画を観たり、本を読んだり・・・そしてまたゲレンデに戻っていく、の繰り返し・・・そんな拠点として、いろんな人たちに来ていただけたら、と思っているんですよ」という。
そこへ「どうぞ」とオーナーの妹の亜里沙さんが、“ソバシュー”を持ってきてくれた。

ソバシュー
“ソバシュー”のシューは、そば粉を使用しているからパリッとサクサク!さらにトッピングされているそばの実のクリスピーが香ばしさをアップ
させている。もっと驚くのは、クリームの風味と味。「そば」がしっかりわかること。
なぜ?
パティスリー担当の彼女が少しだけ教えてくれたのは、そば茶を使っているということ。
このほかにも「戸隠基地」では、オーナーシェフが作るイタリアンが評判。近々、戸隠産の唐辛子などを使ったペペロンチーノ、その名も“ソバタリアン”なるものが頂けるらしい。地元の素材とパスタを自在に創作していく。楽しみ
こうやって楽しく営業しているお二人を見ているだけで、また来たくなる。でも、予約のお客様が多いので℡
で確認してから伺うのがいいかも。

さてさて、なんだか賑やかだ!
壁際のシアタースクリーンの横では、先ほどの海外からの方たちが「けん玉」を始めている。
「チョー難しい
(in English)」といいながら、あんドーナツ片手に遊んでいるのを見ていると、日本人としてなんだかうれしい。(大げさかな?)
それより・・・
「あんドーナツ」なんてメニューにないけど・・・
週末だけの限定品らしい。午前20個、午後20個
こうしている間にもけん玉をしながら、追加を注文している。



じゃ、私もあんドーナツとカフェラテお願いしま~す。

(オーナーがカフェラテに日替わりでかわいい絵を描いてくれます
)
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場所は、戸隠スキー場 越水ゲレンデ近く。
評判を聞いて近くまで来たものの・・・どこ?・・・と思いながら探す・・・あった!あった!!


←ここに「秘密基地は2Fです」と書いてあるだけ。

1F 山口屋さん(そば店)の2Fです→
昨年の12月20日にオープンしたばかりの「基地」へ入ると、おしゃれな空間ににっこり

靴を脱いで入るからおうち感覚。



ソファーは手の形をした楽しいものから落ち着いた雰囲気のカウチなど、いろんなバリエーションがあるから、その日の気分で席を選ぶのもいい。
今日は、照明近くの白い革張りのソファーに決めた。

コーヒーと「戸隠基地」一押しのシュークリーム “ソバシュー”をオーダーして、店内を見渡すと、パーテーションで区切られた場所には、壁にシアタースクリーンがはめ込まれている。
ちょうど、オーストラリアからのツアーの一行がスノーボードのDVDを観ながらくつろいでいる。
ボーダーの滑りにコメントしながらコーヒーを飲んでいる様子は、ここが戸隠なの?と思わせる。
オーナーの山口寿文氏は、「海外からお見えになる方たちは、ゆったりとリゾートを楽しみますからね」と話してくれた。「何時間か滑ったら、映画を観たり、本を読んだり・・・そしてまたゲレンデに戻っていく、の繰り返し・・・そんな拠点として、いろんな人たちに来ていただけたら、と思っているんですよ」という。
そこへ「どうぞ」とオーナーの妹の亜里沙さんが、“ソバシュー”を持ってきてくれた。

ソバシュー
“ソバシュー”のシューは、そば粉を使用しているからパリッとサクサク!さらにトッピングされているそばの実のクリスピーが香ばしさをアップ

なぜ?
パティスリー担当の彼女が少しだけ教えてくれたのは、そば茶を使っているということ。
このほかにも「戸隠基地」では、オーナーシェフが作るイタリアンが評判。近々、戸隠産の唐辛子などを使ったペペロンチーノ、その名も“ソバタリアン”なるものが頂けるらしい。地元の素材とパスタを自在に創作していく。楽しみ

こうやって楽しく営業しているお二人を見ているだけで、また来たくなる。でも、予約のお客様が多いので℡


さてさて、なんだか賑やかだ!
壁際のシアタースクリーンの横では、先ほどの海外からの方たちが「けん玉」を始めている。
「チョー難しい

それより・・・
「あんドーナツ」なんてメニューにないけど・・・

週末だけの限定品らしい。午前20個、午後20個

こうしている間にもけん玉をしながら、追加を注文している。







じゃ、私もあんドーナツとカフェラテお願いしま~す。

(オーナーがカフェラテに日替わりでかわいい絵を描いてくれます

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2012年02月17日
「ちょっくらきなさ市」最終回
今回の「ちょっくらきなさ市」の記事も最終回となりました。
これまでの記事はこちら→ 「ちょっくら きなさ市」 、 「ちょっくら きなさ市(料理教室前編)」 , 「ちょっくら きなさ市(料理教室後編)」
締めくくりは・・・
料理研究家の横山タカ子先生の講演会です。演題は、「毎日のご飯が元気の源」。
鬼無里活性化センター2階の講堂には、50人余りの聴講者で用意された座席はほぼ満席
先生のお話はわかりやすくて、実用的。しかもユーモア満載だから笑い声が絶えない講演会、ということでかなりの評判!!地元の方だけでなくそのお話を聞きたくて遠方からお見えになった受講者もいらして、「食」に対する意識の高さを感じた。
ちょっとここで、先生をご紹介すると、
長野県大町市生まれ。長年SBCテレビ・ラジオやNHKテレビの番組にレギュラー出演するほか、長野県カルチャーセンターの講師も務めていらっしゃいます。身近な素材と郷土食を大切にしたおしゃれな料理で定評があります。2007年第12回NHK関東甲信越地域放送文化賞を受賞。 執筆活動もされておられます。
「私は毎日毎日、旦那と食事をしているんですよ・・・えぇ、一緒に暮らしていますからね(笑)」というごく普通の語り口調で始まったお話はこの先に続く大切なイントロだった。
「信州の一汁三菜」は、一般的に言う「一汁三菜」プラス「お漬物」があるということ。お漬物は決して体に悪いものではなく、野菜の発酵食品だから、むしろ体に良いものだと話す。
思わず“なるほど”とつぶやいた。
キュウリやナスを夏に食べるとおいしいのは、身体を冷やす働きがあるから。つまり冬に食べると逆効果ということ。でも、これらの野菜を漬物にすると身体を冷やさない食品に変化する。単に冬の『保存食』ではなく、「食」の摂理に適っているのだ。
さらに食卓に出される食材は地元で採れたものが体にいいという。それは、信州で育った人には信州の土と水と太陽で育てた野菜や果物が体に合うからなのだ。
そして、「漬け物の塩分はほかの加工食材に比べたら決して多くないから安心していただいて。」
「だって、元気でしょ、信州のお年寄は!!」と先生はおっしゃる。
そして、何より「真味是淡(しんみ これ たん)」が大切だという。
どういうこと・・・?
「濃厚な味は美味しいけれど、そればかりを食べ続けると飽きてしまう。本当の味わいは、米や野菜のようにサラリとして淡泊なもの。」 という。

先生は究極の「真味是淡」は“母乳”だという。これから大きくなる子どもたちに何を伝えていくかは私たち次第。そして、冒頭言ったように毎日毎日、三度三度きちんと食事をするということ。
人は1年間に1000回以上食事をする。そのうち日曜日の1回くらいは「信州の一汁三菜」と「真味是淡」を意識してほしいとおっしゃって講演会を締めくくった。
先生のお話の中には独創的な料理や、三ツ星レストランなんかの話は一切出てこない。話されるのは全て家食(いえしょく)の話だけだった。
いつの間にか私たちは、本質を無視して、流行やスタイルを追いながら毎日をおくるようになってしまった。
先生のお話は、「食」や「食材」について語りながら私たちの日常を語っているようだ。
身体にいいものを食べて、前向きに暮らそう。
これまでの記事はこちら→ 「ちょっくら きなさ市」 、 「ちょっくら きなさ市(料理教室前編)」 , 「ちょっくら きなさ市(料理教室後編)」
締めくくりは・・・
料理研究家の横山タカ子先生の講演会です。演題は、「毎日のご飯が元気の源」。

鬼無里活性化センター2階の講堂には、50人余りの聴講者で用意された座席はほぼ満席

先生のお話はわかりやすくて、実用的。しかもユーモア満載だから笑い声が絶えない講演会、ということでかなりの評判!!地元の方だけでなくそのお話を聞きたくて遠方からお見えになった受講者もいらして、「食」に対する意識の高さを感じた。

ちょっとここで、先生をご紹介すると、
長野県大町市生まれ。長年SBCテレビ・ラジオやNHKテレビの番組にレギュラー出演するほか、長野県カルチャーセンターの講師も務めていらっしゃいます。身近な素材と郷土食を大切にしたおしゃれな料理で定評があります。2007年第12回NHK関東甲信越地域放送文化賞を受賞。 執筆活動もされておられます。
「私は毎日毎日、旦那と食事をしているんですよ・・・えぇ、一緒に暮らしていますからね(笑)」というごく普通の語り口調で始まったお話はこの先に続く大切なイントロだった。

思わず“なるほど”とつぶやいた。
キュウリやナスを夏に食べるとおいしいのは、身体を冷やす働きがあるから。つまり冬に食べると逆効果ということ。でも、これらの野菜を漬物にすると身体を冷やさない食品に変化する。単に冬の『保存食』ではなく、「食」の摂理に適っているのだ。
さらに食卓に出される食材は地元で採れたものが体にいいという。それは、信州で育った人には信州の土と水と太陽で育てた野菜や果物が体に合うからなのだ。
そして、「漬け物の塩分はほかの加工食材に比べたら決して多くないから安心していただいて。」
「だって、元気でしょ、信州のお年寄は!!」と先生はおっしゃる。
そして、何より「真味是淡(しんみ これ たん)」が大切だという。
どういうこと・・・?
「濃厚な味は美味しいけれど、そればかりを食べ続けると飽きてしまう。本当の味わいは、米や野菜のようにサラリとして淡泊なもの。」 という。

先生は究極の「真味是淡」は“母乳”だという。これから大きくなる子どもたちに何を伝えていくかは私たち次第。そして、冒頭言ったように毎日毎日、三度三度きちんと食事をするということ。
人は1年間に1000回以上食事をする。そのうち日曜日の1回くらいは「信州の一汁三菜」と「真味是淡」を意識してほしいとおっしゃって講演会を締めくくった。
先生のお話の中には独創的な料理や、三ツ星レストランなんかの話は一切出てこない。話されるのは全て家食(いえしょく)の話だけだった。
いつの間にか私たちは、本質を無視して、流行やスタイルを追いながら毎日をおくるようになってしまった。
先生のお話は、「食」や「食材」について語りながら私たちの日常を語っているようだ。

身体にいいものを食べて、前向きに暮らそう。
2012年02月17日
喫茶ランプ

戸隠の中社近くに「喫茶ランプ」がある。
カウンターの席に腰を下ろすと同時に評判のチキンカレーセットをオーダーして、ぐるっと店内を見渡す。


お店の名前の由来だろうか、店内にはたくさん「ランプ」がある。開店から30年余とのこと。昭和から平成にかけて長い年月を照らしてきたのだろう。

・・・と、壁にかかった額が目に留まった。
「ランプに寄す」 谷川俊太郎 ・・・・・詩人の?
詩集「世間知ラズ」や「私」、絵本「いちねんせい」の作者ではないか。

この「喫茶ランプ」のために書かれた詩。オーナーと谷川氏は以前から親しくされているという。そしてこの「喫茶ランプを支える会」の会長も務めているというから驚く

だから、ここには谷川氏が選んだ詩集などが100冊ほど本棚に納められている。


さらに、その上段に心理学者の河合隼夫氏の著書も並んでいる。さっきから驚いてばかりだ


オーナーは故河合氏とも親交があり、谷川氏とともに「お話と朗読と音楽の夕べ」という会を8回にわたって開催していたそうだ。

書棚の傍には、ペレットストーブとロッキングチェアーが・・・
ここで、谷川俊太郎の詩集とコーヒーを味わえたら・・・想像するだけで「いいとき」がすごせそう。
このほかにも「くさのだいすけ」が選んだ200冊の絵本などが収蔵されていて、タイトルを見ているだけでもワクワクしてくる。
作家さんたちとの楽しいお話を伺っていると、チキンカレーセットが運ばれて来た。

まずは、クレソンのサラダ
「ランプ」の近くの清水か流れる川には、この時期、たくさんクレソンが取れるのだという。香菜特有の辛みと苦みがおいしい。クレソンは水が冷たいほど辛みが強いらしい。(なんだか、わさびみたい。)まさに天然の物。

そして、メインのチキンカレー
カレーに使われている野菜は、玉ねぎ、人参、リンゴなど。これをじっくりあめ色になるまで炒めて、20種類の香辛料を加えてできている。小麦粉を使っていないから、コクがあるのにさらっとしている。ごはんは、発芽玄米なのでほどよい硬さとベタつかない食感がこのカレーによく合う。
そして骨付きチキンは、すんなりと身が骨からほどけるくらい柔らかい。本当に、手間暇をかけたものを頂けるのはうれしい。

最後に「薔薇(バラ)のショートケーキ」をコーヒーと頂きました。
ケーキは食用のバラをすりつぶし、生地に混ぜて焼き上げているから、スポンジは花びらの食感やバラの香りが楽しめる。
さらにクリームにもバラを加えてホイップしているので、ほんのり赤く、花びらのフレークがケーキをとても華やかに見せてくれている。
ボリュームのあるこのバラのケーキは酸味がほんのりあってしつこくないから食後のデザートでもすんなりお腹に収まった。


ほかにも日によって変わる焼きたての手作りケーキがショーケースを飾っていたり、クッキーやサザランなどの焼き菓子もテイクアウトコーナーを賑やかせている。
オーナーと先客との話が耳に入る。
映画「ALWAYS 3丁目の夕日'67」を観てきた話らしい。昭和30年代、東京オリンピックに向けて急激な変化をしていたこの時代の日本も、家庭の中はちっとも変らなかったという。怖い父ちゃんと優しい母ちゃん。忘れちゃいけない、おせっかいな近所のおばちゃん。そんな温っかい中で大きくなった・・・・・と。
「そのころ家で使っていたちゃぶ台が映画の宣伝用にグランドシネマズに飾ってあるんだよ。机に傷つけちゃって親父に怒られたんだよな。」と話すオーナー。
なんだかちょっと羨ましい。
こんなこぼれ話を聞けるのが、こだわりのある喫茶店のいいところ。

「オーナーが傷をつけちゃったちゃぶ台」 (長野グランドシネマズ 2F)
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2012年02月15日
2012年02月14日
松巌寺
市街地から国道406号線を鬼無里、白馬方面に向かうと右手に松巌寺の石塔が見えてくる。


このお寺には、鬼無里(きなさ)の名前の由来ともいえる鬼女紅葉(きじょもみじ)のお墓があります。

「紅葉」のお墓を守るようにお地蔵さんが傍らに立っています。

鬼女紅葉伝説・・・
←ここをクリックすると鬼女紅葉伝説やお寺の機縁がわかります。
紅葉が「鬼女」と呼ばれるようになった経緯を思うと、何だか切なさを感じてお墓に手を合わせました。
松巌寺と言えば本堂を参拝しなくては。

遠くから見ると、扉が固く閉ざされたように見えて、入れないのかな?と心配しながら近づくと・・・
なんと
扉が自動ドアになっていてビックリ!!
左右に勢いよく開く扉に「現代」を感じて「ふっ」と微笑んでしまいました。

本堂へ入ると、天井絵に圧巻されます。一面に貼られたこの絵は、藤森紫僊という人が書いた花鳥画で、明治時代に描かれたものだそうです。きれいな状態に驚きました。

また、欄間は細工の細かい彫刻で飾られていて荘厳さを感じさせてくれます。
そのほか、「鬼女紅葉伝説」がわかりやすく絵物語にして展示されています。
本堂を出ると、境内には観音堂や経堂などもある。


↑下をくぐれる鐘楼はとても珍しい

ここは歴史と文化を感じさせてくれる“美術館”のような感じ。
深閑として厳かなこの松巌寺で落ち着いた時間を過ごすのもおすすめです。
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松巌寺(しょうがんじ)。

このお寺には、鬼無里(きなさ)の名前の由来ともいえる鬼女紅葉(きじょもみじ)のお墓があります。
「紅葉」のお墓を守るようにお地蔵さんが傍らに立っています。
鬼女紅葉伝説・・・
紅葉が「鬼女」と呼ばれるようになった経緯を思うと、何だか切なさを感じてお墓に手を合わせました。
松巌寺と言えば本堂を参拝しなくては。

遠くから見ると、扉が固く閉ざされたように見えて、入れないのかな?と心配しながら近づくと・・・
なんと

扉が自動ドアになっていてビックリ!!
左右に勢いよく開く扉に「現代」を感じて「ふっ」と微笑んでしまいました。
本堂へ入ると、天井絵に圧巻されます。一面に貼られたこの絵は、藤森紫僊という人が書いた花鳥画で、明治時代に描かれたものだそうです。きれいな状態に驚きました。


また、欄間は細工の細かい彫刻で飾られていて荘厳さを感じさせてくれます。
そのほか、「鬼女紅葉伝説」がわかりやすく絵物語にして展示されています。
本堂を出ると、境内には観音堂や経堂などもある。




ここは歴史と文化を感じさせてくれる“美術館”のような感じ。
深閑として厳かなこの松巌寺で落ち着いた時間を過ごすのもおすすめです。
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2012年02月08日
続々「ちょっくら きなさ市」(料理教室 後編)
前の記事「かぼちゃ干しのエゴマあえ」につづいて・・・
「なす干しの油いため」
ぬるま湯でなす干しを2回もどしてあく抜きをしたら、ギュッと絞らずに、優しく水切りをします。 ポイントはもどしすぎないこと。 

油をひいたフライパンで炒めた後、砂糖、しょうゆ、みりんで味付けをします。
ここでもまた試食が始まる。みなさん“おてしょ”(お皿の代わりに手のひらで・・・という方言)で和気あいあいと。
私もちょっといただいてみると、少し“シコシコ”とした“採れたてのなす”とは違う食感にびっくり
その昔は、お肉の感覚で食べていたそうです。
さあ、できあがり!

乾燥野菜は、「ちょっくらきなさ市」で購入できます。ただ・・・今回もあっという間に品切れになってしまったので早めに買うのがお勧め。
次回の「ちょっくらきなさ市」は2月26日(日) 要チェックです。
さてさて、今回最後の講習です。
「寒干し大根の干し方」
なんといっても、鬼無里の女性陣は野菜をつくるのも、保存するのも、いただき方にも知恵がある!!今あるものを生かして、無理をしない食材選びをしているところに魅力がある。この寒干し大根もその一つ。
まず、大根の皮をむく。


皮をむいた大根の頭のほうに穴をあけます。(すごいっ!!菜箸1本で力任せにグイグイっと
)
だんだん白熱する調理室
割烹着のひもも緩みます。

大根にあけた穴に麻のひもをとおして、雪の上に4,5日置くと大根が凍みる(しみる)そうです
。その大根を今度は紐を利用して重ならないように互い違いに干します。
出来上がりがこちら
太陽の光をたくさん浴びて、さらに栄養価が増します。きっと「栄養学」なんて学ばなくても、ばあちゃんから娘へ、娘から孫へと脈々と受け継がれた「知恵」がここにありました。すごい
財産
このほかにも、主催者の女性の方たちが「きび入りごはん」や「具だくさん味噌汁」、「寒干し大根の煮物」などなどつくってくださいました。

どれもこれも、素の味がしっかりわかるお料理で、特に「寒干し大根の煮物」は野菜版高野豆腐とでも表現すればいいのか・・・ふわっとしていて、しっかり煮汁を含んでいる。くせになる美味しさです。
私も買った乾燥野菜で、家でも作ってみようっと
これだけでも満足なのに持ち寄りのお料理もたくさんご用意して下さいました。
花豆の煮物 かぼちゃのサラダ

大根とゆずの酢の物 野沢菜の炒め物
しゃくしなの三杯酢 もみじ傘の炒め物
金糸瓜の和え物 白菜の味噌がけ

ご馳走様でした。居ながらにして土地のお料理をこんなにいただけたのは感激です。
市街地から参加された女性の方は、「この鬼無里の郷土料理や乾燥野菜の魅力に共感して、何回か参加しています。土地の人の知恵と食文化に触れられることが楽しい。また、「信州の保存食」などの著者である横山タカ子先生の講演会も楽しみに参加しました。」と話してくださいました。
里山の知恵に学ぶ・・・あっという間の2時間半でした。
このあと私は、「郷土料理研究家の横山タカ子」先生の講演会へいってきま~す。
その模様は、「ちょっくらきなさ市」最終回で。
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「なす干しの油いため」


せっかくの歯触りがなくなってしまうので、気を付けて


ここでもまた試食が始まる。みなさん“おてしょ”(お皿の代わりに手のひらで・・・という方言)で和気あいあいと。
私もちょっといただいてみると、少し“シコシコ”とした“採れたてのなす”とは違う食感にびっくり

その昔は、お肉の感覚で食べていたそうです。
さあ、できあがり!

乾燥野菜は、「ちょっくらきなさ市」で購入できます。ただ・・・今回もあっという間に品切れになってしまったので早めに買うのがお勧め。
次回の「ちょっくらきなさ市」は2月26日(日) 要チェックです。
さてさて、今回最後の講習です。
「寒干し大根の干し方」
なんといっても、鬼無里の女性陣は野菜をつくるのも、保存するのも、いただき方にも知恵がある!!今あるものを生かして、無理をしない食材選びをしているところに魅力がある。この寒干し大根もその一つ。
まず、大根の皮をむく。

皮をむいた大根の頭のほうに穴をあけます。(すごいっ!!菜箸1本で力任せにグイグイっと

だんだん白熱する調理室

割烹着のひもも緩みます。

大根にあけた穴に麻のひもをとおして、雪の上に4,5日置くと大根が凍みる(しみる)そうです

出来上がりがこちら
太陽の光をたくさん浴びて、さらに栄養価が増します。きっと「栄養学」なんて学ばなくても、ばあちゃんから娘へ、娘から孫へと脈々と受け継がれた「知恵」がここにありました。すごい


このほかにも、主催者の女性の方たちが「きび入りごはん」や「具だくさん味噌汁」、「寒干し大根の煮物」などなどつくってくださいました。
どれもこれも、素の味がしっかりわかるお料理で、特に「寒干し大根の煮物」は野菜版高野豆腐とでも表現すればいいのか・・・ふわっとしていて、しっかり煮汁を含んでいる。くせになる美味しさです。
私も買った乾燥野菜で、家でも作ってみようっと

これだけでも満足なのに持ち寄りのお料理もたくさんご用意して下さいました。
花豆の煮物 かぼちゃのサラダ


大根とゆずの酢の物 野沢菜の炒め物






ご馳走様でした。居ながらにして土地のお料理をこんなにいただけたのは感激です。
市街地から参加された女性の方は、「この鬼無里の郷土料理や乾燥野菜の魅力に共感して、何回か参加しています。土地の人の知恵と食文化に触れられることが楽しい。また、「信州の保存食」などの著者である横山タカ子先生の講演会も楽しみに参加しました。」と話してくださいました。
里山の知恵に学ぶ・・・あっという間の2時間半でした。
このあと私は、「郷土料理研究家の横山タカ子」先生の講演会へいってきま~す。
その模様は、「ちょっくらきなさ市」最終回で。
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2012年02月07日
続「ちょっくら きなさ市」(料理教室 前編)
1月29日(日)「農林物産直売所ちょっくら」主催の「ちょっくらきなさ市」に参加してきました。
この「ちょっくら きなさ市」では内容が盛りだくさん!
鬼無里の“特産品の販売”を始め、「リピーターおでやれプロジェクト」主催の“乾燥野菜の料理教室”、“元気づくり講演会”などなど。
一回ではお伝えできなかったので、前編と後編の2回に分けて“料理教室”をご紹介します。
鬼無里で冬といえば、やっぱり 乾燥野菜。
「乾燥野菜があれば、特別な食材がなくても簡単においしく作れる・・・
しかも昔から伝わる知恵をも拝借できる・・・」そんな料理を一緒に作りました。
天日で乾かした「野菜」はどんな味がするんだろう?
昔の人はこの雪深い里の冬ごはんを賢く食べるために、どんな工夫と手間をかけたんだろう?
そんなことを考えながらの講習会となりました。
参加者は、40名ほど。市街地からの参加者や男性の参加者も目立ちました。
早速、料理開始です。
最初は、「かぼちゃ干しのエゴマあえ」。
かぼちゃ干しは水につけてもどします。(もどりにくいときは少し煮てもよい。)

エゴマは軽く炒ってからすり鉢ですります。


すった後で、ふっと息をかけると余分な皮が取れて滑らかになるらしい。

すったエゴマに醤油、砂糖、みりんで味をつけます。
みんな味見に夢中で、講師のさだみばあちゃんもこの笑顔。

出来上がったエゴマのペーストに先ほどもどしたかぼちゃを加えて和えれば、

出来上がり。
いただいてみると、身がしまっていてシコシコとした歯ごたえのある食感。とにかく甘い
太陽をいっぱい浴びているからこその美味しさ
さらに香ばしいエゴマがアクセントになっています。
試食なのにやめられなくなりそうなので、この辺で・・・ご馳走様でした。
次は「なす干しの油いため」の記事をご覧ください・・・・・つづく
続きを読む
この「ちょっくら きなさ市」では内容が盛りだくさん!
鬼無里の“特産品の販売”を始め、「リピーターおでやれプロジェクト」主催の“乾燥野菜の料理教室”、“元気づくり講演会”などなど。
一回ではお伝えできなかったので、前編と後編の2回に分けて“料理教室”をご紹介します。
鬼無里で冬といえば、やっぱり 乾燥野菜。
「乾燥野菜があれば、特別な食材がなくても簡単においしく作れる・・・
しかも昔から伝わる知恵をも拝借できる・・・」そんな料理を一緒に作りました。
天日で乾かした「野菜」はどんな味がするんだろう?
昔の人はこの雪深い里の冬ごはんを賢く食べるために、どんな工夫と手間をかけたんだろう?
そんなことを考えながらの講習会となりました。
参加者は、40名ほど。市街地からの参加者や男性の参加者も目立ちました。
早速、料理開始です。
最初は、「かぼちゃ干しのエゴマあえ」。
かぼちゃ干しは水につけてもどします。(もどりにくいときは少し煮てもよい。)
エゴマは軽く炒ってからすり鉢ですります。

すった後で、ふっと息をかけると余分な皮が取れて滑らかになるらしい。

すったエゴマに醤油、砂糖、みりんで味をつけます。
みんな味見に夢中で、講師のさだみばあちゃんもこの笑顔。
出来上がったエゴマのペーストに先ほどもどしたかぼちゃを加えて和えれば、
出来上がり。
いただいてみると、身がしまっていてシコシコとした歯ごたえのある食感。とにかく甘い

太陽をいっぱい浴びているからこその美味しさ

さらに香ばしいエゴマがアクセントになっています。
試食なのにやめられなくなりそうなので、この辺で・・・ご馳走様でした。
次は「なす干しの油いため」の記事をご覧ください・・・・・つづく
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2012年02月03日
「アルクマ」を探せ!
1月29日(日)戸隠にアルクマが来るというので
アルクマって何?? それは、「長野県観光PRキャラクター」
●信州だけに出没する、大変珍しいクマ。
●クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。
●クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。
●信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい。
というクマ。
女性にはうれしい戸隠スキー場の「
女子会project
」を利用して仲間と一路 戸隠へ。
スキー場に着くと、早速キャラバンカーを発見!
私たちも「アルクマ」を探しに急いでゲレンデへGO
ゲレンデでは、宝探しゲームをしているらしい。雪の中に埋まっている小判をみんなで探して大盛り上がりのようす。
私たちは、スキーを滑りながら、「アルクマ」を探していたのだが・・・・・
こんな所で発見!!!!!

しかも傍には「とがっきー」までも

とりあえず2ショットも押さえておきました。

さてさて、私たちはちょっとお腹も空いてきたので、「女子会project」についてくる食券を使って、ゲレンデ内にある「シャルマン戸隠」で休憩
ここのお目当ては

<ハニートーストデラックス>
ここにしかない名物スイーツ
疲れた体にしみる~
って、写真もそこそこに・・・

あっという間にいただきました。
ところで、
「アルクマ」の後ろ姿がかわいいのって知っていました?

カワイイ~

さてさてもう一滑り
行ってきまーす
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アルクマって何?? それは、「長野県観光PRキャラクター」
●信州だけに出没する、大変珍しいクマ。
●クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。
●クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。
●信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい。
というクマ。
女性にはうれしい戸隠スキー場の「


スキー場に着くと、早速キャラバンカーを発見!

私たちも「アルクマ」を探しに急いでゲレンデへGO

ゲレンデでは、宝探しゲームをしているらしい。雪の中に埋まっている小判をみんなで探して大盛り上がりのようす。
私たちは、スキーを滑りながら、「アルクマ」を探していたのだが・・・・・
こんな所で発見!!!!!

しかも傍には「とがっきー」までも

とりあえず2ショットも押さえておきました。

さてさて、私たちはちょっとお腹も空いてきたので、「女子会project」についてくる食券を使って、ゲレンデ内にある「シャルマン戸隠」で休憩

ここのお目当ては

<ハニートーストデラックス>
ここにしかない名物スイーツ

って、写真もそこそこに・・・

あっという間にいただきました。
ところで、
「アルクマ」の後ろ姿がかわいいのって知っていました?

カワイイ~


さてさてもう一滑り


2012年02月02日
ちょっくら きなさ市
1月29日(日)「農林物産直売所ちょっくら」主催の「ちょっくら きなさ市(いち)」に参加してきました。
鬼無里を訪れる人々に、「どうぞおいでください」と素朴で心のこもったおもてなしを表す
方言「おでやれ」。
そんな温かさで迎えていただきました。
この「ちょっくら きなさ市」では内容が盛りだくさん!
鬼無里の“特産品の販売”を始め、“乾燥野菜の料理教室”、“元気づくり講演会”などなど。
一回ではお伝えできないので、今回は“特産品の販売”をご紹介します。
会場の鬼無里活性化センターへ入ると、山里でつくる安心な農産物が並びます。

今は冬なので大豆をはじめ豆類が多く出ていました。
その中ですっごく気になったのは、

「粉末アマランサス」
って何?????
地元の方に伺うと、
アマランサスは,ヒユ科の植物の総称で、観賞用・野菜用・穀実用など,たくさんの種類があるそうです。そして食物アレルギーに効果があると注目されているらしい。
パン生地に混ぜてやいたり、お米に混ぜて炊いたりといろんな調理法があるという。

このほかにも鬼無里には、「エゴマ」などの貴重な特産品があるからすごい!!!
さらに、ここの土地には古くから保存食として乾燥野菜が伝わっている。
驚くのはその種類が豊富なこと。見ているだけで楽しい。(せいぜい私の知っているものと言えば、切り干し大根くらいかな・・・
)
でもこの「市」では、なす、きゅうり、かぼちゃ、大根・・・と盛りだくさん。




私は、大根干し(細切と太切)ときゅうり干し、かぼちゃ干しを購入
美味しい食べ方を教えて頂かなくては、せっかくのお宝が・・・(大丈夫!この後の料理教室でしっかり学びます
)
さらに手作りの味噌や菜種油、おやつにうれしいエゴマラスクや味噌ラスクなどが販売されていました。




この後、鬼無里の伝統的な保存食材の乾燥野菜を使った郷土食の講習会へ行ってきま~す
今度の「きなさ市」は、2月26日(日)に開かれます。
ぜひ、「鬼無里へおでやれ」
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鬼無里を訪れる人々に、「どうぞおいでください」と素朴で心のこもったおもてなしを表す
方言「おでやれ」。
そんな温かさで迎えていただきました。
この「ちょっくら きなさ市」では内容が盛りだくさん!
鬼無里の“特産品の販売”を始め、“乾燥野菜の料理教室”、“元気づくり講演会”などなど。
一回ではお伝えできないので、今回は“特産品の販売”をご紹介します。
会場の鬼無里活性化センターへ入ると、山里でつくる安心な農産物が並びます。
今は冬なので大豆をはじめ豆類が多く出ていました。
その中ですっごく気になったのは、
「粉末アマランサス」
って何?????
地元の方に伺うと、
アマランサスは,ヒユ科の植物の総称で、観賞用・野菜用・穀実用など,たくさんの種類があるそうです。そして食物アレルギーに効果があると注目されているらしい。
パン生地に混ぜてやいたり、お米に混ぜて炊いたりといろんな調理法があるという。

このほかにも鬼無里には、「エゴマ」などの貴重な特産品があるからすごい!!!
さらに、ここの土地には古くから保存食として乾燥野菜が伝わっている。
驚くのはその種類が豊富なこと。見ているだけで楽しい。(せいぜい私の知っているものと言えば、切り干し大根くらいかな・・・

でもこの「市」では、なす、きゅうり、かぼちゃ、大根・・・と盛りだくさん。
私は、大根干し(細切と太切)ときゅうり干し、かぼちゃ干しを購入

美味しい食べ方を教えて頂かなくては、せっかくのお宝が・・・(大丈夫!この後の料理教室でしっかり学びます

さらに手作りの味噌や菜種油、おやつにうれしいエゴマラスクや味噌ラスクなどが販売されていました。
この後、鬼無里の伝統的な保存食材の乾燥野菜を使った郷土食の講習会へ行ってきま~す

今度の「きなさ市」は、2月26日(日)に開かれます。
ぜひ、「鬼無里へおでやれ」
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2012年02月01日
十割そば“おに屋”
国道406号線を鬼無里・白馬方面に進んでいくと、左手に十割そば処“おに屋”がある。
引き戸を開けると、玄関は古民家風にディスプレイされていた。
「こちらへどうぞ」と促されて、奥の座敷に案内されると、

昔話にでも出てきそうな、何とも幻想的なお部屋だ。
「おに屋」のご主人が鬼無里で蕎麦屋を始めたのは、この土地が豊かな自然に恵まれ、大好きなきのこや山菜が採れることがきっかけだったそうだ。
そんなご主人が打つ蕎麦は、石臼引きの粉で、つなぎを使わない香り豊かな十割そば。細打ちの蕎麦は、茹で上げてからいただくまでの時間が勝負!!
5分もたたないうちに乾いて、短く切れてしまうから連れを待たずにいただかなくっちゃ
メニューは四季折々変わるが、今回私がお願いしたのは、「ざる鴨。」


温かい甘汁には鴨とネギがふんだんに入っていて、私にとっては「鴨がねぎをしょって来る」のことわざどおり、願ってもないことだった
間髪入れずに、蕎麦が喉を通っていく。そば、ねぎ、鴨、そば、ねぎ、鴨・・・・と
蕎麦湯をいただくために、辛汁(辛いのではなく、甘みを抑えた汁のこと)をいただいた。4種類の削り節を使ったこの蕎麦つゆは、漆黒で艶がある。
こんな感じ。
しっかり香りの残る蕎麦湯をいただきながら、もう一度おしながきに目を通す。

ん?
“鬼込みうどん”??
鬼無里ならではのネーミング!「お煮込み」にかけたのかな
冬季限定で1日わずか10食のみ。しかも平日しか味わえない・・・とくれば、
今度は、「鬼無里」の「おに屋」で「鬼込うどん」をいただきます。
続きを読む
引き戸を開けると、玄関は古民家風にディスプレイされていた。
「こちらへどうぞ」と促されて、奥の座敷に案内されると、
昔話にでも出てきそうな、何とも幻想的なお部屋だ。
「おに屋」のご主人が鬼無里で蕎麦屋を始めたのは、この土地が豊かな自然に恵まれ、大好きなきのこや山菜が採れることがきっかけだったそうだ。
そんなご主人が打つ蕎麦は、石臼引きの粉で、つなぎを使わない香り豊かな十割そば。細打ちの蕎麦は、茹で上げてからいただくまでの時間が勝負!!
5分もたたないうちに乾いて、短く切れてしまうから連れを待たずにいただかなくっちゃ

メニューは四季折々変わるが、今回私がお願いしたのは、「ざる鴨。」
温かい甘汁には鴨とネギがふんだんに入っていて、私にとっては「鴨がねぎをしょって来る」のことわざどおり、願ってもないことだった

間髪入れずに、蕎麦が喉を通っていく。そば、ねぎ、鴨、そば、ねぎ、鴨・・・・と
蕎麦湯をいただくために、辛汁(辛いのではなく、甘みを抑えた汁のこと)をいただいた。4種類の削り節を使ったこの蕎麦つゆは、漆黒で艶がある。
しっかり香りの残る蕎麦湯をいただきながら、もう一度おしながきに目を通す。
ん?
“鬼込みうどん”??
鬼無里ならではのネーミング!「お煮込み」にかけたのかな

冬季限定で1日わずか10食のみ。しかも平日しか味わえない・・・とくれば、
今度は、「鬼無里」の「おに屋」で「鬼込うどん」をいただきます。
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