2012年05月09日
おっ!宝、写真が!!!!!
今日、今まで撮りためていた写真を整理していたら、なんとこんな写真が・・・

場所は、国道406号線を白馬方面に向かう途中。
長野市営バス「田之頭バス停」の向かい側から見える。

見える!と言っても
切り立った山の表面にあるので、肉眼で確認するのは難しい。
双眼鏡やカメラなどズームアップして見ると、山肌には妙な形の穴が開いている。
昔、この土地の人は、この岩の亀裂が舟の形に見えたので、船の神様である金比羅さんをイメージして頭文字の「金」を入れたそうだ。
あんな高いところに、どうやって???
思わず、香川県民謡の金毘羅船々(こんぴらふねふね) を口ずさんでしまった
金毘羅船々
追風(おいて)に帆かけて
シュラシュシュシュ~♫
でも、なんでこんな山間で船をイメージしたのか・・・・・?
昔々の大昔、鬼無里は湖の底だったと言う。
この亀裂は水面の名残らしい。
そういえば、「舟繋ぎの樹」っていうのが鬼無里にある。
その昔、鬼無里が水の底だった時、中田の十二神社は、湊だったと言われている。
境内には根回り11.5mの槻の木があり、7㎞余離れた小川村の飯綱神社と結ぶ渡し舟を繋いだとする「船繋ぎ(ふなつぎ)の木」と呼ばれる木が残っている。
だから、
船→水神→金毘羅さんの“金印”なのかぁ・・・
なるほど。
金毘羅み山の
青葉のかげから
キララララ♫
金の御幣(ごへい)の 光がチョイさしゃ
海山雲霧(うみやまくもきり) 晴れわたる
一度まわれば♫
てことか


場所は、国道406号線を白馬方面に向かう途中。
長野市営バス「田之頭バス停」の向かい側から見える。

見える!と言っても
切り立った山の表面にあるので、肉眼で確認するのは難しい。
双眼鏡やカメラなどズームアップして見ると、山肌には妙な形の穴が開いている。
昔、この土地の人は、この岩の亀裂が舟の形に見えたので、船の神様である金比羅さんをイメージして頭文字の「金」を入れたそうだ。
あんな高いところに、どうやって???
思わず、香川県民謡の金毘羅船々(こんぴらふねふね) を口ずさんでしまった

金毘羅船々
追風(おいて)に帆かけて
シュラシュシュシュ~♫
でも、なんでこんな山間で船をイメージしたのか・・・・・?

この亀裂は水面の名残らしい。
そういえば、「舟繋ぎの樹」っていうのが鬼無里にある。
その昔、鬼無里が水の底だった時、中田の十二神社は、湊だったと言われている。
境内には根回り11.5mの槻の木があり、7㎞余離れた小川村の飯綱神社と結ぶ渡し舟を繋いだとする「船繋ぎ(ふなつぎ)の木」と呼ばれる木が残っている。
だから、
船→水神→金毘羅さんの“金印”なのかぁ・・・
なるほど。
金毘羅み山の
青葉のかげから
キララララ♫
金の御幣(ごへい)の 光がチョイさしゃ
海山雲霧(うみやまくもきり) 晴れわたる
一度まわれば♫
てことか

Posted by いいときナビ at 10:45│Comments(2)
│鬼無里
この記事へのコメント
こんにちは
Posted by みなちゃん at 2012年05月09日 16:02
みなちゃん様
コメントありがとうございます。
「丸金」をご覧になる時は、双眼鏡やカメラをお忘れなく!!
そして、「丸金」や「水芭蕉」のgoodな写真が撮れたら、送って下さいね^0^/
よろしくお願いしま~す。
Posted by いいときいろどり at 2012年05月09日 17:18