2013年08月20日

「森林浴」涼しい森の中でウォーキング!

8月17日(土)に鬼無里で“清涼 深い森ウォーキング”が開催されました。

自然園に入るとすぐに、ひんやりとした空気に包まれるのが感じられます。
森の中なので木陰であることももちろん理由の一つですが、葉の気孔からは水蒸気がでており、それが森の気温を下げているのだそうです。
今年は全国各地で35度を超える日が続いていますが、森の中の気温ははるかに低く、ウォーキングするにはとても快適でしたyama


歩き始めると、すぐに巨木が立ち並ぶエリアに入ります。
ブナやトチは樹齢300年を超える巨木もあり、原生林として息づいています。

大きなトチの木に耳をあてると中からは水の流れるような音が聞こえてきます。
木々から落ちた葉は腐葉土となり約100年かけて1cm積もり、これが森の栄養となっていきます。
自然園を歩くと、地面がフカフカしているのはその腐葉土があるためです。

この写真のように倒木更新といって、木が倒れたところから新しい木が芽吹き、森が続いていくのだそうです。
こういった大自然のサイクルを間近で見て体感し、とても感動しましたicon12



歩いておなかが空いてきたところで、昼ごはん。
澄んだ空気の中で頂くお弁当はとてもおいしかったですicon28



多くのブナがある園内で中でも珍しい生え方をしているのが“株立ちブナ”と言われるブナです。
11本もの木がまとまって生えていて迫力があります。成り立ちには諸説ありますが、窪地となっていた所に種が集まって出来たと考えられているそうですface08



森林の香りの成分であるフィトンチッドの漂う涼しい森の中のウォーキングは、リラクゼーション効果があり、夏の暑さから解放され、とても癒されました。
まだまだ残暑が厳しい季節、涼しい森で森林浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。




次回は、
9月29日(日)に「地層の不思議!奥裾花渓谷ウォーク」を開催予定です。
詳細は鬼無里観光振興会のホームページでお知らせします。



お問い合わせは
鬼無里観光振興会
電話:026-256-3188
FAX:026-256-2237
  


Posted by いいときナビ at 11:54Comments(0)鬼無里