2013年08月29日
鬼無里で乾燥野菜づくり♪

8月25日(日)に鬼無里で「乾燥野菜づくりと郷土料理講習会」が開かれました。
参加者10名が集まり、鬼無里の伝統料理である乾燥野菜の作り方と乾燥野菜を使った料理を地元の料理上手なおかあさん達に教えてもらいました。


今日の食材は、夏野菜の代表のナスとカボチャです。
先ず、野菜を乾燥させやすい大きさにカットし“波トタン”に並べてのせて天日干しで乾燥させていきます。“波トタン”を使うと日光の熱が効率良く反射され、野菜を乾燥させ易いそうです。
厚めにカットすることが乾燥野菜をつくるコツだそうです

また、乾燥させることで栄養分も凝縮されるそうで、健康にも良さそう

皆で協力しながらの作業となりました。

続いて教えてもらったのは、乾燥野菜の調理方法です。
予め乾燥してあった野菜をぬるま湯で柔らかくなるまで戻してから調理します。

ナスは炒めものにします。
水気を軽く絞ってから、たくさんの油を敷いたフライパンで炒めます。
“軽く絞る”というのがポイントで味がしみ込みやすくなるそうです。
味付けは皆で味見しながら好みの味に仕上げました


カボチャは和え物に。今日は味噌マヨ和えとエゴマ和えの2種類を教えてもらいました。
味付けは目分量で、時に“しょっぺ(塩辛い)”と苦笑いしながら、“夏だからいいか!”と和やかな雰囲気で講習会は進んでいきました。


料理講習会のあとは試食会。
皆で料理を分け合いながらいただきました。
ここ鬼無里において、乾燥野菜は、夏にたくさん採れた野菜を冬に無駄なく使うという先人の知恵だったということで、「乾燥野菜は手間暇かけてつくったもの。大切に使ってあげて。」と、食材をとても大事にする気持ちが伝わってきて、私も見習いたいと感じました

次回の料理講習会は、11月24日(日)に行われる“野沢菜漬け体験”です。
お問い合わせは
鬼無里農林産物直売所ちょっくら
場所:長野市鬼無里1699-2(鬼無里ふるさと資料館正面)
電話:026-256-2450
営業時間:12月~3月:9:00~15:00、4月~11月:9:00~16:00
定休日:4月〜11月は無休、12月下旬〜3月下旬冬季休業